細菌性肺炎とは?

細菌性肺炎について、その概要・原因・症状などを記載しています。

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細菌性肺炎(さいきんせいはいえん)とは?・・・「呼吸器の病気ナビ」

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細菌性肺炎とは?
【細菌性肺炎】

細菌性肺炎とは、各種の細菌を原因とした肺の急性炎症で、

肺炎の多くは、この細菌性肺炎です。

この細菌性肺炎は、市中型か院内型かによって、

次のように起炎菌(原因となる菌)が異なります。

 ・市中型では、健康な人のからだに侵入するわけですから、
  強力なグラム陽性桿菌が主体となります。

  肺炎球菌、インフルエンザ菌、黄色ブドウ球菌など。

 ・院内型では、毒性の弱いグラム陰性桿菌が主体となります。

  緑膿菌、クレブシエラ、大腸菌など。


【原 因】

細菌性肺炎が起こる原因は、次のようなことが考えられます。

・院内型の場合は、慢性疾患をもつ高齢者に多くみられますが、

 これは、抗生物質に対して抵抗力のあるグラム陰性桿菌が増えてきたことが

 原因の一つとして考えられます。

・ウイルス感染が原因の風邪に続いて引き起こされる場合、

 その多くが、肺炎球菌などの細菌がウイルスに代わって感染したもので、

 これは、ウイルスによって気道の粘膜が破壊さることにより、

 細菌が侵入しやすくなったことが原因として考えられます。

 また、風邪によるからだの免疫機能の低下も、細菌感染の誘因と考えられます。


【症 状】

細菌性肺炎では、次のような症状が起こります。

・市中型では、悪寒、発熱、咳、痰胸痛などがみられます。

・風邪に続いて引き起こされる細菌性肺炎では、高熱とともに膿性の痰が出ます。


【初診に適した科】

 内科/呼吸器科/小児科




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