| 咽頭の腫瘍とは |
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咽頭の腫瘍には次のようなものがあります。
・上咽頭線維腫 ---
思春期の男の子に起こる病気で、悪性のものではありませんが、大きくなると
まわりの組織を壊していろいろな症状があらわれてきます。
初期の段階では片側の鼻が詰まる程度ですが、しだいに耳が詰まった感じや
軽い難聴があらわれ、たびたび鼻出血を繰り返すようになります。
・上咽頭のがんや肉腫 ---
40歳代に発病することが多いといわれています。
耳が詰まった感じや難聴、片側の鼻詰まり、鼻血、悪臭のある鼻汁、頭痛、
顔面痛、軟口蓋のまひ、首のリンパ節の腫れなどがあらわれます。
・下咽頭のがん ---
初期の段階では異物感や咳がでる程度ですが、しだいに、声がれ(嗄声)、
嚥下痛(えんげつう)、首のリンパ節の腫れなどがあらわれます。
※ 嚥下痛とは、食物を飲み込むときに痛むこと。 |
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