| 大腸がんとは |
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大腸がんとは、大腸に発生する悪性の腫瘍で、主に直腸とS状結腸にあらわれます。がんは、ふつう40歳以上の中高年に多くみられますが、特に、直腸がんは20歳代、30歳代の若い人にも起こります。
【症 状】
・直腸がん ---
血便がみられます。血は黒ずんだ色で、塊が出ることもあります。
また、粘液(卵白のようなもの)が混じることもあります。
進行すると、がんの影響で腸の通りが悪くなり便秘の症状があらわれます。
便秘がひどくなると腸閉塞の症状が起こります。
がんの表面がくずれ潰瘍ができると、潰瘍の表面に細菌感染が起こり、血膿
(膿のような分泌物)が排泄されるようになります。
がんが周囲にひろがり、神経を侵すと痛みがあらわれ、後ろへひろがれば腹痛
が起こり、肛門の筋肉におよぶと便意があらわれ、膀胱や尿道が侵されると
尿意があらわれてきます。便意や尿意は頻繁に起こるようになりますが、実際は
ほとんど排泄がありません。
ある時期を過ぎると全身に衰弱がみられるようになります。
・S状結腸がん ---
大便に血が混じっていたり、血液だけが出たりします。進行すると便秘が起こり
ます。そして体重が減って痩せ衰えてきます。
※ 特に便に血が混じっていたら、早急に専門医の診察を受ける必要があります。 |
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