腎硬化症

腎硬化症

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 病気にかかってはじめて、「あー、あの時に気をつけていればよかった!」なんてことを、事あるごとに思ったりしますが、そんなことに
ならないようにするためには、からだの仕組みや働きなどの知識を豊かにして、病気の成り立ちをよく理解することがまず肝要なことでは
ないでしょうか。この「病気とからだナビ」では、からだのことを少しでも知っておくと同時に、病気にはどんなものがあるのか、その症状は
どのようなものなのかを知識として利用できるように整理しています。病気にならないようにすることが一番、そして仮に病気にかかったとしても、すばやい対応ができるように、日ごろから病気とからだについて、頭の中で整理しておくことが重要だろうと思います。

腎硬化症(じんこうかしょう)

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腎硬化症とは
 腎臓の血管に動脈硬化症が起こると、血管が狭くなって腎臓の血流が不足し、腎組織が障害を受けて腎機能が低下します。これが腎硬化症です。
最終的には腎臓が萎縮してしまいます。

これには、動脈硬化が比較的太い腎動脈に生じることで起こる腎動脈硬化症、
また動脈硬化(本態性高血圧症が原因)が細い腎動脈に生じることで起こる良性腎硬化症(細動脈性腎硬化症)、あるいは悪性高血圧にともなって起こる悪性腎硬化症があります。

【症 状】
・腎動脈硬化症 ---
 軽度のタンパク尿、夜間頻尿などがあらわれます。
・良性腎硬化症 ---
 軽度のタンパク尿がみられることがある程度でほとんど自覚症状はありません。
・悪性腎硬化症 ---
 腎臓の細動脈が侵され、急激に腎機能が低下します。
 また視力障害や意識障害、けいれんなどの症状があらわれることがあります。

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