| 甲状腺炎とは |
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甲状腺炎は、甲状腺に炎症が起こる病気ですが、原因の違いにより、次の三種類に分けられます。
・急性化膿性甲状腺炎 ---
細菌が甲状腺に入り込んで炎症を起こし化膿する感染症です。
小児に多く発症します。
・亜急性甲状腺炎 ---
ウイルス感染が原因で起こると考えられています。
30〜40歳代の人に多い病気です。(男女比=1:5)。
・慢性甲状腺炎 ---
自己免疫によって甲状腺に炎症が起こる慢性の病気です。
40〜50歳代の人に多い病気です。(男女比=1:20〜30)。
【症 状】
・急性化膿性甲状腺炎 ---
咽喉の痛み、急な発熱、甲状腺の腫れと痛みなどの症状があらわれます。
・亜急性甲状腺炎 ---
発熱(高熱)、動悸、息切れ、多汗、筋肉痛、倦怠感、疲労感、甲状腺の腫れと
痛み、体重の減少などの症状があらわれます。
・慢性甲状腺炎 ---
甲状腺が硬く腫れます。
※ 亜急性甲状腺炎は、発見者の名前からド・ケルバン甲状腺炎とも呼ばれます。
※ 慢性甲状腺炎は、発見者の名前から橋本病とも呼ばれます。
※ 自己免疫(じこめんえき)とは、あやまって自分自身の組織を攻撃してしまう
現象。 |
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