帯状疱疹

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 病気にかかってはじめて、「あー、あの時に気をつけていればよかった!」なんてことを、事あるごとに思ったりしますが、そんなことに
ならないようにするためには、からだの仕組みや働きなどの知識を豊かにして、病気の成り立ちをよく理解することがまず肝要なことでは
ないでしょうか。この「病気とからだナビ」では、からだのことを少しでも知っておくと同時に、病気にはどんなものがあるのか、その症状は
どのようなものなのかを知識として利用できるように整理しています。病気にならないようにすることが一番、そして仮に病気にかかったとしても、すばやい対応ができるように、日ごろから病気とからだについて、頭の中で整理しておくことが重要だろうと思います。

帯状疱疹(たいじょうほうしん)

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帯状疱疹とは
 初感染後、何らかの誘因があって知覚神経節に潜んでいた水痘・帯状疱疹ウイルスが再活性化して発病する疾患を帯状疱疹といいます。

発病までの流れは次のようになります。
@ ストレスや免疫能力の低下、放射線照射によるダメージなどによって、潜んで
  いたウイルスが神経節内で増殖をはじめます。
A すると、その知覚神経に沿って強い痛みがあらわれます。
B そして、ウイルスが神経を通って皮膚まで達すると、その神経支配領域に沿っ
  て水ぶくれが多発して発病に至ります。

20歳代以降からみられ、特に高齢者に多い疾患です。

【症 状】
頭痛や発熱、腰痛、神経痛のような痛み、倦怠感などに続いて、神経痛のような痛みがあるあたりの皮膚に、赤い発疹が群がってできてきます。
全体としてみると、帯状に並んでいるようにみえ、その上に小さな水ぶくれが目立ちはじめます。

※ 赤い発疹の多くは、片側の神経分布領域にあらわれます。

皮膚と皮膚付属器の仕組みと働き、病気について、もっと詳しくわかります!
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