| 多血症とは |
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赤血球数、ヘモグロビン濃度、ヘマトクリット値が正常値を超えて増加した状態を多血症といいます。これには、骨髄の造血細胞が増殖したために起こる真性赤血球増多症と、エリスロポエチン(造血調整ホルモン)の分泌が増加したために起こる二次性赤血球増多症とに分けられます。
【症 状】
赤ら顔、目の充血、耳鳴り、頭痛、めまい、息切れ、不眠、倦怠感などの症状が
あらわれます。また、血圧の上昇、肺動脈の圧の上昇もみられることがあります。
※ 多血症は、赤血球増多症(せっけっきゅうぞうたしょう)ともいいます。
※ 赤血球数、ヘモグロビン濃度、ヘマトクリット値の正常値は、男性と女性では、
次のようになります。
男性の赤血球数 --- 450万〜550万個/立方mm、
ヘモグロビン濃度 --- 14〜18c/dl、ヘマトクリット値 --- 40%前後。
女性の赤血球数 --- 400万〜450万個/立方mm、
ヘモグロビン濃度 --- 12〜16c/dl、ヘマトクリット値 --- 40%前後。
なお、この正常値より少なくなった状態を貧血、多くなった状態を多血症といい
ます。 |
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