| 糖尿病性神経障害とは |
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糖尿病性神経障害は、末梢神経系と自律神経系が障害を受けて起こります。
これが起こる原因として、長期間の高血糖状態が続くことで起こる神経細胞内の
代謝障害、あるいは毛細血管の動脈硬化が考えられています。
【症 状】
・末梢神経系 ---
手や足先のしびれや痛みがあらわれます。進行すると、痛覚や触覚、温覚など
の感覚の喪失、壊疽、足の筋肉の萎縮や脱力などの症状があらわれます。
・自律神経系 ---
立ちくらみ(起立性低血圧)、膀胱障害(無力性膀胱)、インポテンス(勃起不全)
便秘、下痢、食後の血糖値のバラツキなどが起こります。
※ 末梢神経系とは、中枢神経系と末端器官を結ぶ興奮伝導路。(全身の筋肉を
動かしたり、感覚を感じとったりする神経系)。
※ 中枢神経系とは、神経系の形態上、機能上の中心部(身体の各部の機能を
統率)。
※ 自律神経とは、生体の意志と無関係に、内臓や血管、腺などの機能を自動的
に調節する神経系。
※ 壊疽とは、足の組織が壊死して黒変した状態。足を切断することもあります。 |
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