歯根膜炎

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 病気にかかると、診断と治療は医師の手に委ねますが、自分の身体の今の情報を医師に伝えるのは自分自身です。症状があっても
それを言葉に出して言えないとなにもなりません。また、今の症状からどんな病気が考えられるか、初診に適した科は何か、ある程度
わかると、対応も早くなります。「早期発見!、早期治療!」重い病気であればなおさらです。この「病気と症状いろいろナビ」では、病気
にはどんなものがあるのか、また、その症状はどのようなものなのかをご案内しています。このサイトをしっかりご活用頂き、少しでも
皆さまの皆さまご自身の健康管理にお役立て頂ければ幸いです。

歯根膜炎 (しこんまくえん)

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歯根膜炎

初診に適した科 【歯科】
【症 状】
歯の痛み、歯ぐき・顎・顎の下のリンパ節の腫れ・熱、歯根嚢胞、歯根肉芽腫

【歯根膜炎とは】
歯根膜炎とは、歯の根を取り囲む歯根膜に炎症が起こり痛みがあらわれる病気で、多くは虫歯から歯髄炎を経て起こりますが、歯と歯ぐきの間に食べ物が押し込まれた場合(食片嵌入)や金冠の縁の刺激でも起こることがあります。

症状としては、次のようなことが起こります。
@ 歯をかみ合わせられないほどの痛みが起こります。
A 化膿すると激しい痛みとともに、歯ぐきや顎、顎の下のリンパ節が腫れ、熱もで
  てきます。
B 慢性化すると、歯をかみしめたときだけ痛みが起こる程度になりますが、実際
  には、歯根嚢胞や歯根肉芽腫ができて大きくなってきます。
  その結果、身体の抵抗力が弱まったときに、激しい痛みや熱がでたり、顎が
  腫れたりするようになります。
  また、歯の中にうもれたままの細菌が、心臓や腎臓、骨などに転移し、心臓弁
  膜症や腎炎などの病気を引き起こすことにもなります。

※ 歯根嚢胞とは、歯の根の先に袋状のものができて液体が溜まること。
※ 歯根肉芽腫とは、歯の根の先に肉の塊(炎症性の腫瘍・腫瘤)ができること。

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