気管支喘息

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 病気にかかると、診断と治療は医師の手に委ねますが、自分の身体の今の情報を医師に伝えるのは自分自身です。症状があっても
それを言葉に出して言えないとなにもなりません。また、今の症状からどんな病気が考えられるか、初診に適した科は何か、ある程度
わかると、対応も早くなります。「早期発見!、早期治療!」重い病気であればなおさらです。この「病気と症状いろいろナビ」では、病気
にはどんなものがあるのか、また、その症状はどのようなものなのかをご案内しています。このサイトをしっかりご活用頂き、少しでも
皆さまの皆さまご自身の健康管理にお役立て頂ければ幸いです。

気管支喘息 (きかんしぜんそく)

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気管支喘息

初診に適した科 【内科/呼吸器科】
【症 状】
咽喉が詰まる感じ、脳が締め付けられる感じ、喘鳴、咳、痰、呼吸困難、
息苦しさ、チアノーゼ、意識を失う

【気管支喘息とは】
気管支喘息とは、空気の通り道の気管や気管支が、アレルギーなどで炎症を起こして過敏になり、そこへ何らかの刺激(抗原刺激)が加わって、発作的に呼吸困難を引き起こすというものです。

原因としては、アレルギーによるものが代表として挙げられますが、ほかにウイルスや細菌の感染、自律神経の失調やストレスなどの精神的な要因によっても起こるといわれています。

症状としては、はじめ、咽喉が詰まる感じや脳が締め付けられる感じがあり、やがて、喘鳴が起こり、息苦しくなってきます。

呼吸困難がひどくなると、横になっていられなくなり、前かがみに座って、いわゆる起座呼吸を行うようになります。そして、咳(からせき)や痰(透明で粘り気の強い)が出ます。

さらに重い発作になると、血液中の酸素が不足するため、意識を失い、チアノーゼ状態に陥ります。

※ 喘息は、発作的に起こる痙攣性の呼吸困難状態。
  一般には気管支喘息と心臓喘息をさします。
※ 喘息の大きな特徴は、発作が突然に起こり、発作と発作の間に症状らしいもの
  がほとんどないことです。
※ 通常、喘息発作は一時的なもので薬の吸引などの治療で、また軽いものでは
  自然に治ります。しかし、重症になると、何日も呼吸困難が続き、苦しい思いを
  することになります。
※ アレルギーによる喘息では、部屋の中のほこりや花粉などの抗原を吸い込む
  と、アレルギー反応が起こり、その結果、気管や気管支を取り巻く平滑筋が収
  縮し、粘膜が腫れ、粘液が分泌されて、気道の狭くなったところにたまり、気道
  狭窄を起こします。
  ここで息をはく圧力が加わると、狭くなっているところがさらに狭くなり、呼吸を
  するのがますます困難になっていきます。
※ 喘息発作は、夜中から明け方にかけて起こることが多いといわれています。
※ 喘鳴は、呼吸時に出るゼーゼー、ヒューヒューという音。
※ チアノーゼとは、皮膚や粘膜が青紫色を帯びること。
  唇、爪、手足の先などで目立ってあらわれます。
  血液中の酸素が減少し、二酸化炭素が増加することで起こります。

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