副鼻腔炎

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それを言葉に出して言えないとなにもなりません。また、今の症状からどんな病気が考えられるか、初診に適した科は何か、ある程度
わかると、対応も早くなります。「早期発見!、早期治療!」重い病気であればなおさらです。この「病気と症状いろいろナビ」では、病気
にはどんなものがあるのか、また、その症状はどのようなものなのかをご案内しています。このサイトをしっかりご活用頂き、少しでも
皆さまの皆さまご自身の健康管理にお役立て頂ければ幸いです。

副鼻腔炎 (ふくびくうえん)

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副鼻腔炎

初診に適した科 【耳鼻咽喉科】
【症 状】
鼻水、鼻詰まり、鼻の痛み、発熱、嗅覚障害、神経症状

【副鼻腔炎とは】
副鼻腔炎とは、鼻腔のまわりにある副鼻腔が炎症を起こすというもので、これには急性副鼻腔炎と慢性副鼻腔炎とがあります。

このうち、前者は、かぜをひいて急性鼻炎を起こしたときの鼻腔粘膜の炎症が、副鼻腔におよんで発症するもので、鼻水、鼻詰まり、痛み、発熱などの症状があらわれます。

かぜ以外に、急性の感染症や、虫歯、外傷などから細菌感染が起こり、それがもとで発症することもあります。

一方、後者は、急性副鼻腔炎が治りきらずに慢性化するというもので、痛み、鼻水、鼻詰まり、臭覚障害などの症状があらわれます。

また、注意力が散漫になったり、記憶力が減退したり、根気がなくなるなどの神経症状もあらわれます。

なお、慢性副鼻腔炎は、急性鼻炎や肥厚性鼻炎、アレルギー性鼻炎などから引き続いて起こることもあります。

※ 副鼻腔には、上顎洞(頬の裏)、篩骨洞(眼の内側)、蝶形洞(鼻腔の奥)、前
  頭洞(前額)の四つの空洞がありますが、炎症の多くは、上顎洞と篩骨洞が
  おかされて起こります。また、一つの洞だけに炎症が起こることは稀です。
※ 副鼻腔炎(慢性副鼻腔炎)では、副鼻腔が空洞になっているため、膿が溜まり
  やすく、そのため、蓄膿症ともいわれていますが、膿が溜まらないケースもある
  ことから、しだいに、この蓄膿症という名は使われなくなってきています。

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