鼻の腫瘍

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 病気にかかると、診断と治療は医師の手に委ねますが、自分の身体の今の情報を医師に伝えるのは自分自身です。症状があっても
それを言葉に出して言えないとなにもなりません。また、今の症状からどんな病気が考えられるか、初診に適した科は何か、ある程度
わかると、対応も早くなります。「早期発見!、早期治療!」重い病気であればなおさらです。この「病気と症状いろいろナビ」では、病気
にはどんなものがあるのか、また、その症状はどのようなものなのかをご案内しています。このサイトをしっかりご活用頂き、少しでも
皆さまの皆さまご自身の健康管理にお役立て頂ければ幸いです。

鼻の腫瘍 (はなのしゅよう)

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鼻の腫瘍

初診に適した科 【耳鼻咽喉科】
【症 状】
多くは無症状(初期)、鼻詰まり、鼻汁、顔・歯の痛み、頭痛、流涙、頬の圧迫感、頬・口蓋の腫れ、眼球突出、複視、首のリンパ節の腫れ

【鼻の腫瘍とは】
鼻の腫瘍にはいろいろなタイプがありますが、多くは上顎洞に多発する癌で、組織型としては、扁平上皮癌の頻度が最も高いとされています。

但し、発症例はごく稀で、ほかの組織へ転移する危険性もあまりないといわれていますが、注意しなけらばならないことは、初期の段階で自覚症状がほとんどないため、早期発見が難しく、発見された時点では既に進行している場合があるということです。

40歳くらいから、鼻が詰まり、鼻汁が出るような場合は、専門医の診察を受けるとよいでしょう。

症状としては、次のようなことが起こります。
@ 初期の段階では、ほとんど自覚症状がありません。
A 進行すると、片側の鼻が詰まり、臭い鼻汁(血が混じることもある)が出てきま
  す。また、顔や上の歯に痛みがあらわれたり、頭痛がしてきます。
B 片側の目に涙があふれたり、片側の頬に圧迫感があらわれたりすることもあり
  ます。
C さらに進むと、片側の頬や口蓋(口腔の上壁)が腫れたり、眼球が飛び出たり、
  物が二重に見えたりする(複視)などの症状があらわれます。
  また、首のリンパ節が硬く腫れることもあります。

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