乗り物酔い(動揺病)

乗り物酔い(動揺病)

    病気と症状いろいろナビ    
 病気と症状いろいろナビ トップページ > 耳・平衡器官の病気 > 乗り物酔い(動揺病)
 病気にかかると、診断と治療は医師の手に委ねますが、自分の身体の今の情報を医師に伝えるのは自分自身です。症状があっても
それを言葉に出して言えないとなにもなりません。また、今の症状からどんな病気が考えられるか、初診に適した科は何か、ある程度
わかると、対応も早くなります。「早期発見!、早期治療!」重い病気であればなおさらです。この「病気と症状いろいろナビ」では、病気
にはどんなものがあるのか、また、その症状はどのようなものなのかをご案内しています。このサイトをしっかりご活用頂き、少しでも
皆さまの皆さまご自身の健康管理にお役立て頂ければ幸いです。

乗り物酔い(動揺病) (のりものよい(どうようびょう))

abc
ー スポンサードリンク −

乗り物酔い(動揺病)

初診に適した科 【耳鼻咽喉科】
【症 状】
吐き気、嘔吐、顔面蒼白、生唾、冷や汗、めまい、頭痛

【乗り物酔い(動揺病)とは】
乗り物酔いとは、乗り物(船、バス、飛行機など)に乗って身体を揺り動かされることで、気分が悪くなったり、吐き気や嘔吐をもよおしたりする病的な状態をいいます。

乗り物酔いを起こすメカニズムは、動揺を感知する内耳の前庭系が、ふだんあまり経験しない特別な刺激を繰り返し受け、その刺激が、前庭系につながっている自律神経系に及んで、吐き気や嘔吐をもよおすなどの自律神経の失調症にいたると考えられます。

ただ、乗り物に慣れる、あるいは、子どもの場合は成長するにしたがって、その程度は軽くなります。

乗り物酔いを起こす誘因には、次のようなことが考えられます。
@ 姿勢 −−− 
  立った姿勢では酔いやすいので、立つよりは座る、座るよりは横になるほうが
  酔いにくくなります。
A 視覚 −−− 
  読み書きをしたり、近くの景色をみていると、酔いやすいので、なるべく遠くの
  景色をみるようにします。
B 嗅覚 −−− 
  ガソリンや船のペンキの臭いは、酔いを誘発します。
C 身体の不調 −−− 
  かぜをひいていたり、睡眠不足や疲労時、下痢や便秘などがあるときは酔い
  やすくなります。

症状としては、前述のような吐き気や嘔吐に加えて、顔面が蒼白になったり、生唾や冷や汗もでてきます。また、人によっては、めまいや頭痛といった症状もあらわれることがあります。

※ 乗り物酔いは、動揺病のことです。
※ 回転検査や温度検査などで、内耳を刺激すると、その反応として眼振があらわ
  れますが、酔いやすい人は、その眼振の振幅が大きく、持続時間も長くなるこ
  とがわかっています。
※ 眼振とは、「眼球振盪」の略で、眼球が細かく動くこと。
※ 横になるとき、体軸を、進行方向に対して直角に向けると、酔いにくくなります。

cba
ー スポンサードリンク −
 
 こころの病気
 
 脳・神経の病気
 
 脳血管系の病気
 
 血液の病気
 
 血管・リンパ管の病気
 
 甲状腺
 ・副甲状腺の病気
 
 ホルモン・代謝系の病気
 
 心臓・心筋の病気
 
 肝臓の病気
 
 胆道・胆嚢・膵臓の病気
 
 腎臓・泌尿器の病気
 
 気道・肺・胸郭の病気
 
 食道・胃
 ・十二指腸の病気
 
 小腸・大腸・虫垂
 ・肛門の病気
 
 男性性器の病気
 
 女性の病気
 
 妊娠
 ・妊娠にともなう病気
 
 アレルギーの病気
 
 膠原病・免疫系の病気
 
 皮膚・髪の病気
 
 骨・関節
 ・筋肉・腱の病気
 
 目の病気
 
 耳・平衡器官の病気
 
 鼻・咽喉の病気
 
 歯・口腔の病気
 
 感染症・寄生虫病
 
 

def
   
※ 姉妹サイトのページ「からだの仕組みと働き」へ

【ご注意】
 このホームページをご利用頂くにあたって、下記をよくお読みになり、ご了承いただいた上でお役立て下さい。
@ このホームページは、医師による診療行為ではありません。
A このホームページでは、正確な情報提供を行うよう努めておりますが、診断、治療、その他医学的な情報は、 必ずしもすべての方に有効とは限りません。
B 心身に不調をおぼえる方は、すみやかに医療機関での診療をお受けになることをお勧めします。
C このホームページの情報を利用した結果生じる損害、不都合、不利益については、当方はその責任を一切負いません。


    ※ 当サイト、当サイト名、および当サイトの内容・画像等を、あたかも自分のサイトであるかのように利用・使用するのはおやめ下さい。
      もちろん、内容・画像等の複製(コピーなど)もご遠慮願います。当サイトのご利用には、人間としてのモラルをもってお願い致します。
      このサイト「病気と症状いろいろナビ」の全ページの著作権は、すべてこのサイトの管理者にあります。
Copyright (C) 病気と症状いろいろナビ All Rights Reserved