神経性食欲不振症

神経性食欲不振症

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 病気にかかると、診断と治療は医師の手に委ねますが、自分の身体の今の情報を医師に伝えるのは自分自身です。症状があっても
それを言葉に出して言えないとなにもなりません。また、今の症状からどんな病気が考えられるか、初診に適した科は何か、ある程度
わかると、対応も早くなります。「早期発見!、早期治療!」重い病気であればなおさらです。この「病気と症状いろいろナビ」では、病気
にはどんなものがあるのか、また、その症状はどのようなものなのかをご案内しています。このサイトをしっかりご活用頂き、少しでも
皆さまの皆さまご自身の健康管理にお役立て頂ければ幸いです。

神経性食欲不振症 (しんけいせいしょくよくふしんしょう)

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神経性食欲不振症

初診に適した科 【精神科】
【症 状】
食べ物への嫌悪、痩せ、無月経、低体温、低血圧

【神経性食欲不振症とは】
神経性食欲不振症とは、原因となる身体の病気やこころの障害がないにもかかわらず、痩せたいと思うあまりに食事を拒否したり、食欲を抑えたりなど、食行動の異常がみられる病気で、発病する年齢のピークは12歳〜20歳くらいで、特に女性に多くみられます。

食事を拒否する背景として、思春期特有の不安定な心理状態からくる現実逃避、本人の依存的な性格、患者が思春期に多いことから「そんなおとなになりたくない」という成熟に対する拒否反応、痩せた女性を美しいとする社会的な風潮などが考えられます。例えば、「でぶ」「大根足」といったささいな言葉を気にして発病するなどです。

症状としては、極端な減食や食事制限による痩せ、体重減少による無月経、低体温、低血圧などがみられます。また、一日の行動が活発になったり、無理に食欲を抑えている反動で多食になったり、痩せを維持するために下剤を乱用したり、嘔吐を繰り返したりするようになります。

※ 神経性食欲不振症は、痩せ願望による摂食がみられることから「拒食症」とも
  よばれます。また、思春期に多くみられることから「思春期やせ症」とよばれる
  こともあります。

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