ぎっくり腰(急性腰痛症)

ぎっくり腰(急性腰痛症)について

病気と症状いろいろナビ
病気と症状いろいろナビ トップページ > 骨・関節・筋肉・腱の病気 > ぎっくり腰(急性腰痛症)
 病気にかかると、診断と治療は医師の手に委ねますが、自分の身体の今の情報を医師に伝えるのは自分自身です。症状があってもそれを言葉に出して言えないとなにもなりません。また、今の症状からどんな病気が考えられるか、初診に適した科は何か、ある程度わかると、対応も早くなります。「早期発見!、早期治療!」重い病気であればなおさらです。この「病気と症状いろいろナビ」では、病気にはどんなものがあるのか、また、その症状はどのようなものなのかをご案内しています。このサイトをしっかりご活用頂き、少しでも皆さまの皆さまご自身の健康管理にお役立て頂ければ幸いです。


ぎっくり腰(急性腰痛症) (ぎっくりごし(きゅうせいようつうしょう))


*****
スポンサードリンク


ぎっくり腰(急性腰痛症)

初診に適した科【整形外科】
【症 状】
腰の痛み

【ぎっくり腰(急性腰痛症)とは】
中途半端な姿勢で急に重いものを持ち上げたり、急に腰をひねったり曲げたりして、腰椎が急に刺激をうけると、腰部にギクッと激しい痛みが起きることがあります。
これがぎっくり腰です。
症状としては、次のようなことが起こります。
@ 腰の激しい痛みから、身動きができなくなります。
また、寝返りをうつのも辛くなります。
A 急激な腰痛の後、椎間板ヘルニアの症状があらわれることがあります。

ぎっくり腰は、急性腰痛症(きゅうせいようつうしょう)のことです。
ぎっくり腰になった場合は、一番らくな姿勢で安静にしていれば、数時間から2、3日で痛みが軽くなってきます。
ヘルニアとは、身体の組織が本来あるべき位置から、はみ出した状態。


運動器(骨、関節、筋肉、靱帯、腱)のことが詳しくわかります!
「運動器の病気ナビ」


                


※ 姉妹サイトのページ 「 からだの仕組みと働き 」 へ



骨・関節・筋肉・腱の病気


【索 引】

がいはんぼし
外反母趾
かのうせいかんせつえん
化膿性関節炎
ぎっくりごし
ぎっくり腰
きょうかくでぐちしょうこうぐん
胸郭出口症候群
きょうぶがいしょう・そんしょう
胸部外傷・損傷
けんしょうえん
腱鞘炎
ごじゅうかた
五十肩
こつずいえん
骨髄炎
こつそしょうしょう
骨粗鬆症
へんけいせいかんせつしょう
変形性関節症
へんけいせいけいついしょう
変形性頚椎症
へんけいせいせきついしょう
変形性脊椎症
へんぺいそく
偏平足
ようついついかんばんへるにあ
腰椎椎間板ヘルニア
ようつうしょう
腰痛症
ろっかんしんけいつう
肋間神経痛
かんせつりうまち
関節リウマチ


メニュー

こころの病気 脳・神経の病気 脳血管系の病気
血液の病気 血管・リンパ管の病気 甲状腺・副甲状腺の病気
ホルモン・代謝系の病気 心臓・心筋の病気 肝臓の病気
胆道・胆嚢・膵臓の病気 腎臓・泌尿器の病気 気道・肺・胸郭の病気
食道・胃・十二指腸の病気 小腸・大腸・虫垂・肛門の病気 男性性器の病気
女性の病気 妊娠・妊娠にともなう病気 アレルギーの病気
膠原病・免疫系の病気 皮膚・髪の病気 骨・関節・筋肉・腱の病気
目の病気 耳・平衡器官の病気 鼻・咽喉の病気
歯・口腔の病気 感染症・寄生虫病

***
スポンサードリンク




【索引のページ】
【索引のページ】では、「病気と症状いろいろナビ」でアップしております病気と症状に関する各項目をご案内しています。


*******
スポンサードリンク


【ご注意】
 このサイトをご利用頂くにあたって、下記をよくお読みになり、ご了承いただいた上でお役立て下さい。
@ 当サイトに掲載されている情報は、できうる限り正確なものを提供できるよう細心の注意を払っておりますが、それを保証するものではありません。
A 万一、当サイトに記載された情報の誤報、誤植、欠落などに起因して発生したいかなるトラブルも、当方はその責任を一切負いません。
B 心身に不調をおぼえる方は、すみやかに医療機関での診療をお受けになることをお勧めします。
C 当サイトの情報を利用した結果生じる損害、不都合、不利益については、当方はその責任を一切負いません。
[PR]
ジーンズ色いろ 食品の豆知識 栄養管理&食品 病気とからだナビ
暮し生活のアイディア 病気と症状ひと口メモ 呼吸器の病気ナビ 妊娠@ガイドブック
運動器の病気ナビ 皮膚と皮膚付属器の病気ナビ
当サイト、当サイト名、および当サイトの内容・画像等を、あたかも自分のサイトであるかのように利用・使用するのはおやめ下さい。もちろん、内容・画像等の複製(コピーなど)もご遠慮願います。当サイトのご利用には、人間としてのモラルをもってお願い致します。このサイト「運動器の病気ナビ」の全ページの著作権は、すべてこのサイトの管理者にあります。
Copyright (C) 病気と症状いろいろナビ All Rights Reserved