白癬

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 病気にかかると、診断と治療は医師の手に委ねますが、自分の身体の今の情報を医師に伝えるのは自分自身です。症状があっても
それを言葉に出して言えないとなにもなりません。また、今の症状からどんな病気が考えられるか、初診に適した科は何か、ある程度
わかると、対応も早くなります。「早期発見!、早期治療!」重い病気であればなおさらです。この「病気と症状いろいろナビ」では、病気
にはどんなものがあるのか、また、その症状はどのようなものなのかをご案内しています。このサイトをしっかりご活用頂き、少しでも
皆さまの皆さまご自身の健康管理にお役立て頂ければ幸いです。

白癬 (はくせん)

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白癬

初診に適した科 【皮膚科】
【症 状】
かゆみ、ふけ、発疹、水ぶくれ、皮膚の変化

【白癬とは】
白癬とは、皮膚糸状菌が、皮膚などに感染、寄生して障害を起こすというもので、感染する部位により、しらくも(頭部白癬)、ぜにたむし(体部白癬)、いんきんたむし(股部白癬)、みずむし(足白癬)、手白癬、爪白癬に分けられます。

ちなみに、皮膚糸状菌の感染する部位は、ケラチン(タンパク質)を含んでいる皮膚の角質や爪、毛になります。

症状としては、次のようなことが起こります。
@ しらくも −−− 
  頭部に、1ヶ所あるいは2ヶ所以上の、境界がはっきりした丸い脱毛巣があら
  われます。かゆみをともない、表面にはふけをつけています。
A ぜにたむし −−− 
  輪状または弧状の紅斑があらわれ、ひろがっていきます。
  赤いブツブツや水ぶくれが縁にみられます。
  非常に強いかゆみをともないます。
  全身どこにでもできます。
B いんきんたむし −−− 
  赤いブツブツがあらわれ、しだいにひろがっていきます。そして、激しいかゆみ
  をともないます。特に、鼠径部から大腿部の股によくみられます。
  ほかに、肛門のまわり、わきの下、下腹部などにもみられます。
C みずむし −−− 
  足の指の間が湿潤して、強いかゆみとともに、その部分の皮膚がふやけて乳
  白色になります。
  また、強いかゆみをともなって、足の裏あるいは足縁に水ぶくれができることも
  あります。
  時間が経ったものでは、足の裏の皮膚が乾燥し、角層が厚く硬くなったケース
  もみられます。
  このみずむしは、ほかの部位の白癬から続いて発病します。

※ 皮膚糸状菌(ひふしじょうきん)は、真菌(カビ)の一種で、人から人、動物から
  人、土壌から人へと感染します。また、これには何種類も存在します。

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