光線過敏症

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 病気にかかると、診断と治療は医師の手に委ねますが、自分の身体の今の情報を医師に伝えるのは自分自身です。症状があっても
それを言葉に出して言えないとなにもなりません。また、今の症状からどんな病気が考えられるか、初診に適した科は何か、ある程度
わかると、対応も早くなります。「早期発見!、早期治療!」重い病気であればなおさらです。この「病気と症状いろいろナビ」では、病気
にはどんなものがあるのか、また、その症状はどのようなものなのかをご案内しています。このサイトをしっかりご活用頂き、少しでも
皆さまの皆さまご自身の健康管理にお役立て頂ければ幸いです。

光線過敏症 (こうせんかびんしょう)

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光線過敏症

初診に適した科 【皮膚科】
【症 状】
皮膚の痛み・かゆみ・腫れ・色素沈着、発疹、口内炎、下痢、無気力

【光線過敏症とは】
光線過敏症とは、ふつうでは、なんら影響がでないような程度の日光照射でも、
その照射された部位(皮膚)に、異常な反応がみられるものを総称していいます。

これには次のようなものがあります。
@ 皮膚に光線過敏を引き起こす物質が蓄積して起こるもののうち、それが身体
  の中でつくられて起こるケース
   −−− ポルフィリン症、ペラグラなど。
A 皮膚に光線過敏を引き起こす物質が蓄積して起こるもののうち、それが外から
  入って起こるケース
   −−− 光線過敏型薬疹、光接触皮膚炎など。
B 紫外線で傷つけられた細胞のDNAを修復できない先天的な異常で起こるもの
   −−− 色素性乾皮症など。
C 原因不明のもの
   −−− 多形日光疹、日光蕁麻疹、種痘様水疱症など。

症状としては次のようになります。
@ 骨髄性プロトポルフィリン症 −−− 
  多くは子どもにみられる病気で、日光に当たると、直ちに、焼けつくような痛み
  とともに、紅斑、水泡、浮腫、さらに紫斑などが、肌の露出している部分にあら
  われます。
A ペラグラ −−− 
  日光に当たると、皮膚に紅斑があらわれます。
  口内炎や下痢、無気力などの症状をともないます。
B 光線過敏型薬疹 −−− 
  日光に当たると、肌の露出している部分が、赤くなったり、腫れたりします。
  原因となる薬には、一部の高血圧治療薬や抗生薬、非ステロイド系消炎鎮痛
  薬、向精神薬、抗癌薬などが挙げられます。
C 光接触皮膚炎 −−− 
  化粧品に含まれる香料などの光感作物質(皮膚に光線過敏を起こす物質)が
  付着した皮膚に日が当たると、赤くなって、あとにシミを残すことがあります。
D 色素性乾皮症 −−− 
  多くは子どもにみられる病気で、日光に当たると、皮膚が色素沈着を起こし、
  著しく乾燥して、角質化するというもの。
  子どものうちから、皮膚癌を生じることもあります。
E 多形日光疹 −−− 
  日光に当たると、腕の外側や手の甲に、かゆみをともなった、あせものような
  赤いブツブツができます。特に春先にみられます。
F 日光蕁麻疹 −−− 
  日光に当たると、肌の露出している部分に、かゆみのあるみみず腫れができ
  ます。
  蕁麻疹が広範囲に起こると、頭痛、体力減退、吐き気などをともなうことがあり
  ます。
G 種痘様水疱症 −−− 
  多くは子どもにみられる病気で、肌の露出している部分に、とびひ(膿痂疹)の
  ようなかさぶたができます。

※ 発疹ができる部位は、日光に当たる顔や衿元(肌が露出している部分)、手の
  甲などです。

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