せつ/よう

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 病気にかかると、診断と治療は医師の手に委ねますが、自分の身体の今の情報を医師に伝えるのは自分自身です。症状があっても
それを言葉に出して言えないとなにもなりません。また、今の症状からどんな病気が考えられるか、初診に適した科は何か、ある程度
わかると、対応も早くなります。「早期発見!、早期治療!」重い病気であればなおさらです。この「病気と症状いろいろナビ」では、病気
にはどんなものがあるのか、また、その症状はどのようなものなのかをご案内しています。このサイトをしっかりご活用頂き、少しでも
皆さまの皆さまご自身の健康管理にお役立て頂ければ幸いです。

せつ/よう (せつ/よう)

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せつ/よう

初診に適した科 【皮膚科】
【症 状】
毛穴の腫れ、痛み、膿、リンパ腺の腫れ・痛み、寒け、発熱

【せつ/ようとは】
皮膚の中にある毛包に化膿菌が感染して起こる炎症のうち、毛包全体とその周辺の炎症を「せつ」、まわりの毛包にもおよんだものを「よう」といいます。

ちなみに、毛包の浅い部分の化膿性の炎症は毛嚢炎といいます。

原因となる化膿菌の多くは、食中毒も起こすブドウ球菌です。

これは、手や衣類を介して感染するため、擦れて傷つきやすい部位に、特に起こりやすくなります。また、糖尿病や栄養障害、貧血などがあっても起こりやすくなります。

特に気をつけたいのは、顔にできる「せつ」、いわゆる面疔(めんちょう)です。
これは、脳にも炎症がおよぶ可能性があるからです。

症状としては、次のようなことが起こります。
@ 毛穴が赤く腫れ、痛みをともなってしだいにひろがります。
  また、中心部分に膿もみられるようになります。
A 「せつ」がひどくなると、近くのリンパ腺が腫れて痛みがあらわれます。
B 「よう」になると、寒けや発熱などの症状があらわれます。

※ 毛包(もうほう)とは、毛根を包む袋状の上皮組織。

皮膚と皮膚付属器の仕組みと働き、病気について、もっと詳しくわかります!
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