血栓性静脈炎(静脈血栓症)

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血栓性静脈炎(静脈血栓症) (けっせんせいじょうみゃくえん(じょうみゃくけっせんしょう))

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血栓性静脈炎(静脈血栓症)

初診に適した科 【循環器科/心臓血管外科】
【症 状】
静脈に沿って痛む、皮膚の腫れ、むくみ、チアノーゼ

【血栓性静脈炎(静脈血栓症)とは】
手や足の静脈に血栓ができると、静脈が塞がれて血液が十分流れなくなってしまいます。これが血栓性静脈炎、あるいは静脈血栓症といわれるものです。

これは、血栓の起こり方によって異なります。

すなわち、静脈の壁の変化(静脈が圧迫される、静脈内への注射など)によって血栓ができる場合が血栓性静脈炎、静脈の血液の性質が変化して固まりやすくなったり、流れが悪くなって血栓ができる場合が静脈血栓症です。

20〜40歳代に多くみられます。

なお、血栓ができる場所は、皮膚に近い表在性静脈と、筋肉の中を通る深在性静脈があります。

症状としては、次のようなことが起こります。
@ 表在性静脈では、静脈に沿って軽い痛みや皮膚が赤く腫れたりします。
A 深在性静脈では、痛みが起こり、ひどくなると、チアノーゼをともなうむくみがあ
  らわれます。

※ 血栓性静脈炎と静脈血栓症は、同時にあらわれることが多いため、ひとまとめ
  にして血栓性静脈炎とよぶことがあります。
※ 血栓とは、血管内で凝固してできる血液の固まり。
※ チアノーゼとは、皮膚や粘膜が青紫色をおびること。

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