大腸癌

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 病気にかかると、診断と治療は医師の手に委ねますが、自分の身体の今の情報を医師に伝えるのは自分自身です。症状があっても
それを言葉に出して言えないとなにもなりません。また、今の症状からどんな病気が考えられるか、初診に適した科は何か、ある程度
わかると、対応も早くなります。「早期発見!、早期治療!」重い病気であればなおさらです。この「病気と症状いろいろナビ」では、病気
にはどんなものがあるのか、また、その症状はどのようなものなのかをご案内しています。このサイトをしっかりご活用頂き、少しでも
皆さまの皆さまご自身の健康管理にお役立て頂ければ幸いです。

大腸癌 (だいちょうがん)

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大腸癌

初診に適した科 【内科/胃腸科/消化器科/成人病センター】
【症 状】
血便、便秘、血膿、腹痛、全身衰弱、体重減少

【大腸癌とは】
大腸癌とは、大腸に発生する悪性の腫瘍で、主に、直腸とS状結腸にあらわれます。癌は、ふつう40歳以上の中高年に多くみられますが、特に、直腸癌は20歳代、30歳代の若い人にも起こります。

症状としては、次のようなことが起こります。
@ 直腸癌 −−− 
  血便がみられます。血は黒ずんだ色で、塊が出ることもあります。
  また、粘液(卵白のようなもの)が混じることもあります。
  進行すると、癌の影響で腸の通りが悪くなって便秘になります。
  便秘がひどくなると、腸閉塞の症状が起こります。
  癌の表面がくずれ潰瘍ができると、潰瘍の表面に細菌感染が起こり、血膿(膿
  のような分泌物)が排泄されるようになります。
  癌が周囲にひろがり、神経をおかすと痛みがあらわれ、後ろへひろがれば腹
  痛が起こり、肛門の筋肉におよぶと便意があらわれ、膀胱や尿道がおかされ
  ると尿意があらわれてきます。便意や尿意は頻繁に起こるようになりますが、
  実際はほとんど排泄がありません。
  ある時期を過ぎると、全身に衰弱がみられるようになります。
A S状結腸癌 −−− 
  大便に血が混じっていたり、血液だけが出たりします。
  進行すると便秘が起こります。しだいに体重が減って、痩せ衰えてきます。

※ 特に便に血が混じっていたら、早急に専門医の診察を受けましょう。

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