虫垂炎

虫垂炎

    病気と症状いろいろナビ    
 病気と症状いろいろナビ トップページ > 小腸・大腸・虫垂・肛門の病気 > 虫垂炎
 病気にかかると、診断と治療は医師の手に委ねますが、自分の身体の今の情報を医師に伝えるのは自分自身です。症状があっても
それを言葉に出して言えないとなにもなりません。また、今の症状からどんな病気が考えられるか、初診に適した科は何か、ある程度
わかると、対応も早くなります。「早期発見!、早期治療!」重い病気であればなおさらです。この「病気と症状いろいろナビ」では、病気
にはどんなものがあるのか、また、その症状はどのようなものなのかをご案内しています。このサイトをしっかりご活用頂き、少しでも
皆さまの皆さまご自身の健康管理にお役立て頂ければ幸いです。

虫垂炎 (ちゅうすいえん)

abc
ー スポンサードリンク −

虫垂炎

初診に適した科 【内科/外科】
【症 状】
腹痛、吐き気、嘔吐、発熱、便秘

【虫垂炎とは】
虫垂炎とは、虫垂の急性化膿性の炎症のことで、俗に盲腸炎ともいわれるものです。ただ、虫垂と盲腸は別ものです。この虫垂炎(虫様突起炎)は、乳幼児や高齢者には少なく、10〜20代に多くみられます。

抗生物質などで炎症が治まる場合もありますが、悪化すると、周囲の組織と癒着したり、穿孔(穴があく)によって急性の汎発性腹膜炎を起こしたりします。

また、肝膿瘍や急性腎盂腎炎、腸閉塞などを合併することもあります。

原因としては、糞石、寄生虫、腸のねじれなどによって虫垂内腔が閉塞し、その結果、拡張や血行障害が起こり、大腸菌など腸内細菌が侵入して、急性の炎症が起こると考えられています。

また、ウイルス感染によって起こる場合もあるといわれています。

症状としては、腹痛、吐き気、嘔吐、微熱、また便秘がちになります。

このうち腹痛は、みぞおち(心窩部)やへその部分から痛みが始まり、次第に右下腹部へと移っていくが特徴です。

ただ、高齢者ではあまり痛みがあらわれない場合があるので注意が必要です。

※ 虫垂は、盲腸の下端にある腸管の一部で、長さが6〜8cm、太さが6〜8mm
  程度あり、先端が閉じています。
  この虫垂は、吸収や消化の働きはありませんが、腸閉塞ともいわれるように、
  リンパ組織が集まっているため、免疫に関与するともいわれています。
※ 盲腸は、右下腹部にある小腸から大腸につながった下の部分のことをいい、
  長さが約5cm程度あります。
  主な働きとして、大腸の入口にある回盲弁が消化吸収の終わった液状の内容
  物の移動を調節しています。
※ 糞石とは、水分を失った糞便に炭酸やリン酸、カルシウム、マグネシウムなど
  からなる塩類が沈着してできる結石で、腸石ともいいます。

cba
ー スポンサードリンク −
 
 こころの病気
 
 脳・神経の病気
 
 脳血管系の病気
 
 血液の病気
 
 血管・リンパ管の病気
 
 甲状腺
 ・副甲状腺の病気
 
 ホルモン・代謝系の病気
 
 心臓・心筋の病気
 
 肝臓の病気
 
 胆道・胆嚢・膵臓の病気
 
 腎臓・泌尿器の病気
 
 気道・肺・胸郭の病気
 
 食道・胃
 ・十二指腸の病気
 
 小腸・大腸・虫垂
 ・肛門の病気
 
 男性性器の病気
 
 女性の病気
 
 妊娠
 ・妊娠にともなう病気
 
 アレルギーの病気
 
 膠原病・免疫系の病気
 
 皮膚・髪の病気
 
 骨・関節
 ・筋肉・腱の病気
 
 目の病気
 
 耳・平衡器官の病気
 
 鼻・咽喉の病気
 
 歯・口腔の病気
 
 感染症・寄生虫病
 
 

def
   
※ 姉妹サイトのページ「からだの仕組みと働き」へ

【ご注意】
 このホームページをご利用頂くにあたって、下記をよくお読みになり、ご了承いただいた上でお役立て下さい。
@ このホームページは、医師による診療行為ではありません。
A このホームページでは、正確な情報提供を行うよう努めておりますが、診断、治療、その他医学的な情報は、 必ずしもすべての方に有効とは限りません。
B 心身に不調をおぼえる方は、すみやかに医療機関での診療をお受けになることをお勧めします。
C このホームページの情報を利用した結果生じる損害、不都合、不利益については、当方はその責任を一切負いません。


    ※ 当サイト、当サイト名、および当サイトの内容・画像等を、あたかも自分のサイトであるかのように利用・使用するのはおやめ下さい。
      もちろん、内容・画像等の複製(コピーなど)もご遠慮願います。当サイトのご利用には、人間としてのモラルをもってお願い致します。
      このサイト「病気と症状いろいろナビ」の全ページの著作権は、すべてこのサイトの管理者にあります。
Copyright (C) 病気と症状いろいろナビ All Rights Reserved