腸間膜血管閉塞症

腸間膜血管閉塞症

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 病気にかかると、診断と治療は医師の手に委ねますが、自分の身体の今の情報を医師に伝えるのは自分自身です。症状があっても
それを言葉に出して言えないとなにもなりません。また、今の症状からどんな病気が考えられるか、初診に適した科は何か、ある程度
わかると、対応も早くなります。「早期発見!、早期治療!」重い病気であればなおさらです。この「病気と症状いろいろナビ」では、病気
にはどんなものがあるのか、また、その症状はどのようなものなのかをご案内しています。このサイトをしっかりご活用頂き、少しでも
皆さまの皆さまご自身の健康管理にお役立て頂ければ幸いです。

腸間膜血管閉塞症 (ちょうかんまくけっかんへいそくしょう)

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腸間膜血管閉塞症

初診に適した科 【内科/消化器科/外科】
【症 状】
腹痛、ショック状態

【腸間膜血管閉塞症とは】
腸間膜血管閉塞症とは、腸間膜の血管が、動脈硬化や血栓、塞栓によって閉塞したもので、動脈が急に閉塞すると、激しい腹痛やショック状態に陥ります。

※ 腸間膜とは、長い小腸がからんだりしないように、腹腔内で小腸をつりさげるよ
  うに定着させている腹膜の一部。薄くて丈夫。
※ 小腸は、胃と大腸の間にあって、十二指腸(約30cm)、空腸(約250cm)、回
  腸(約350cm)から構成されています。
  このうち、十二指腸は固定されていますが、空腸と回腸はかなり自由に動くこと
  ができます。
※ 腸間膜を持つ小腸には、空腸と回腸があります。
  ちなみに、十二指腸には腸間膜がないので、無腸間膜小腸とよばれることが
  あります。
※ 腸間膜には、小腸壁に行く血管、リンパ管、神経がたくさん通っています。
※ 肝臓からの胆汁や膵臓からの酵素は、十二指腸へ分泌され、消化反応の大
  部分が、この小腸で行われます。
※ 過食や運動不足により余分なエネルギーが生じた際、体内で合成される中性
  脂肪は、腸間膜に蓄えられます。
  この腸間膜に蓄えられた脂肪が、内臓脂肪とよばれるものです。
※ 血栓とは、血管内で凝固してできる血液の固まり。
※ 塞栓とは、血管やリンパ管が塞がれること。

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