| 外陰炎とは |
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健康な人では、卵胞ホルモンの影響で細菌などに対する外陰部の抵抗力が強く、汚れや摩擦を受けても炎症が起こりにくくなっています。しかし、思春期、妊婦、老人、糖尿病などがある人、太った人などは、抵抗力が弱っていたり、摩擦を受けたりして、外陰部が炎症を起こしやすくなっています。外陰炎とは、このような外陰部の炎症をいいます。
原因としては、感染性と非感染性に大別されます。
・感染性 ---
大腸菌やブドウ球菌、淋菌、真菌(カビ)、原虫によって感染し起こります。
また、病原体による膣炎から二次的に起こることもあります。
・非感染性 ---
子宮がんや膣部びらんなどによってできた刺激性のある帯下(たいげ)の影響で
外陰部が汚れると炎症が起こります。
また、薬物などの影響で皮膚が刺激されて起こることもあります。
【症 状】
・外陰部が赤く腫れて湿り気をおびます。
・かゆみ、痛み、ほてりなどの症状があらわれます。
・炎症がひどくなると、肛門、太ももの内側までひろがることがあります。
・慢性化すると、外陰の皮膚が厚く、また茶褐色になります。
炎症の程度は軽くなりますが、かゆみが続きます。 |
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