| 月経の異常−月経の日数・月経量とは |
|
|
月経の異常には、月経の日数・月経量にかかわるものがあります。
・過多月経 ---
一般的に月経の持続日数は3〜7日が正常な範囲とされています。
また、その期間の出血量は約20〜110mlといわれています。
ところが、持続日数が8日を超えるケース、あるいは月経量がかなり多いケース
があります。
このような状態を過多月経といいます。
これは、無排卵や黄体の働きが不十分で子宮内膜に異常があらわれた場合、
子宮筋腫や子宮内膜ポリープ、子宮内膜炎、子宮内膜症などが起こった場合、
あるいは血液の病気や肝臓病、腎臓病などの全身の病気がある場合などで
起こります。
症状としては、貧血による立ちくらみや動悸などがあらわれます。
・過小月経 ---
持続日数が2日以下のケース、あるいは月経量がかなり少ないケースがあり
ます。このような状態を過小月経といいます。
無排卵や黄体の働きが不十分の場合、子宮発育不全や子宮内膜の異常が
ある場合に起こります。
※ 過小月経のうち、季節的な要因で1〜2ヶ月だけ月経量が少ない場合があり
ますが、このようなケースは異常ではありません。 |
|
|
|