心臓神経症

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 病気にかかると、診断と治療は医師の手に委ねますが、自分の身体の今の情報を医師に伝えるのは自分自身です。症状があっても
それを言葉に出して言えないとなにもなりません。また、今の症状からどんな病気が考えられるか、初診に適した科は何か、ある程度
わかると、対応も早くなります。「早期発見!、早期治療!」重い病気であればなおさらです。この「病気と症状いろいろナビ」では、病気
にはどんなものがあるのか、また、その症状はどのようなものなのかをご案内しています。このサイトをしっかりご活用頂き、少しでも
皆さまの皆さまご自身の健康管理にお役立て頂ければ幸いです。

心臓神経症 (しんぞうしんけいしょう)

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心臓神経症

初診に適した科 【内科/循環器科】
【症 状】
動悸、息切れ、胸痛、心臓部の痛み、脈拍の増加、呼吸性不整脈、呼吸困難、
神経症状

【心臓神経症とは】
心臓神経症とは、各種の心臓の検査において異常がみとめられず、また、貧血、甲状腺機能亢進症、呼吸器疾患といった心臓の働きに影響を及ぼすような病気がないにもかかわらず、動悸、息切れ、胸痛、心臓部の疼痛(ずきずきする痛み)、脈拍の増加、呼吸性不整脈、呼吸困難などの器質的・機能的心臓病と同じような症状があらわれるというものです。

これは、精神的なストレスが原因と考えられています。

※ 心臓神経症では、器質的・機能的心臓病と同じような症状のほかに、不安症と
  しての症状もしばしばみられます。
※ 肉眼的にあるいは顕微鏡でみて、心臓になんらかの変化があると考えられる
  場合を、器質的な心臓病といいます。
  心筋梗塞、心臓弁膜症、先天性心疾患などが該当します。
※ 器質的な病変はわからないが、心臓の機能に異常があるものを機能的心臓病
  といいます。
  貧血や甲状腺機能亢進症などによって、心臓の働きが障害されて症状がでる
  場合をいいます。
※ 問診、聴診、そのほかの理学的検査、各種の臨床検査、心電図、胸部X線、
  心エコー図、心音図、心臓血管造影、運動負荷試験、ホルター心電図、心臓
  核医学検査などさまざまな検査を行い、その結果、器質的・機能的心臓病が
  否定されたときに、はじめて心臓神経症と診断されます。

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