| 膵がんとは |
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膵がんとは、膵臓の組織内、多くは膵液が流れる膵管の細胞から発生したがんをいい、中年以上の人に多くみられます。
膵がんのリスク因子には、喫煙、長年にわたる糖尿病の既往、慢性膵炎、遺伝性膵炎などが挙げられます。
ただ、身体の奥深くにできるため、また早い段階での特徴的な症状がでないため
などの理由で、早期発見が非常に困難な病気であるといわれています。
【症 状】
はじめは、上腹部痛や胃のあたりの不快感、腹の調子がよくない、食欲不振などの症状があらわれます。そのうち、みぞおち、あるいは上腹部に痛みがあらわれます。そして、嘔吐、黄疸、体重の減少などがみられるようになります。
※ 膵臓は、食べ物の消化に必要な消化酵素(炭水化物を分解するアミラーゼ、
タンパクを分解するトリプシン、脂肪を分解するリパーゼなど)と、血糖の調節
に必要なホルモン(血糖を下げるインスリンと血糖を高くするグルカゴンなど)を
分泌します。
※ 黄疸とは、皮膚や白目が黄色くなったり、身体がかゆくなったり、尿の色が濃く
なったりする症状。 |
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