| 胆嚢炎とは |
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胆嚢炎とは、胆石症や細菌感染などが原因で胆嚢に起こる炎症をいい、急性胆嚢炎、慢性胆嚢炎、無石胆嚢炎などがあります。
・急性胆嚢炎 ---
胆嚢の炎症が急激に起こって、上腹部に激痛がはしり(胆石仙痛)、その痛みが
繰り返されます。
この急性胆嚢炎にかかった人の多くに胆石がみつかります。
・慢性胆嚢炎 ---
長期にわたり胆嚢に起こる炎症をいい、持続して痛みの発作(胆嚢発作)が
繰り返されます。
多くは胆石によるものです。
・無石胆嚢炎 ---
胆石のない人に急性胆嚢炎が起こることがあります。
全身性感染(敗血症)や外傷、手術、火傷などを原因として発症するものです。
【症 状】
・食後に急な痛みがあらわれたり、右上腹部の不快感や軽い腹痛、胸やけなどの
症状の後に仙痛が起こったりします。
・右肩や右背部に痛みがあらわれることもあります。
また5〜10分で痛みが治まることもあれば数時間、数日間続くこともあります。
高熱、黄疸があらわれることもあります。
・胆嚢の出口が塞がれ、胆嚢が膨れて破れることがあります。
(←胆汁性腹膜炎)。
※ 胆石症とは、胆嚢および胆道系に結石が存在する状態。
※ 胆石は、胆嚢や胆管にできる結石。コレステロール系石、ビリルビン系石、
その他の胆石に分けられます。
※ 仙痛とは、発作的に起こる痛み。
※ 黄疸とは、皮膚や白目が黄色くなったり、身体がかゆくなったり、尿の色が濃く
なったりする症状。 |
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