急性化膿性髄膜炎

急性化膿性髄膜炎

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 病気にかかると、診断と治療は医師の手に委ねますが、自分の身体の今の情報を医師に伝えるのは自分自身です。症状があっても
それを言葉に出して言えないとなにもなりません。また、今の症状からどんな病気が考えられるか、初診に適した科は何か、ある程度
わかると、対応も早くなります。「早期発見!、早期治療!」重い病気であればなおさらです。この「病気と症状いろいろナビ」では、病気
にはどんなものがあるのか、また、その症状はどのようなものなのかをご案内しています。このサイトをしっかりご活用頂き、少しでも
皆さまの皆さまご自身の健康管理にお役立て頂ければ幸いです。

急性化膿性髄膜炎 (きゅうせいかのうせいずいまくえん)

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急性化膿性髄膜炎

初診に適した科 【内科/神経内科】
【症 状】
発熱、寒気、頭痛、嘔吐、首のうしろが硬く張る・前に曲げたときに痛む、背中の痛み、全身の倦怠、意識障害、皮膚に点状の出血、血尿、消化管出血

【急性化膿性髄膜炎とは】
急性化膿性髄膜炎とは、身体の各所で炎症(中耳炎、副鼻腔炎など)を起こしている化膿巣から、病原菌が血流にのって髄膜に達して起こす急性の炎症で、成人では少なく、乳幼児や高齢者に多くみられます。

原因となる菌には、連鎖球菌、ブドウ球菌、肺炎菌、インフルエンザ菌、緑膿菌、大腸菌などがあります。

症状としては、高熱、寒気、激しい頭痛、嘔吐、首のうしろが硬く張る・前に曲げたときの痛み、背中の痛み、全身倦怠、ときに痙攣などがあります。そして、炎症が脳に広がると意識障害がみられ、症状が激しい場合は、皮膚に点状の出血や血尿、消化管出血が起こります。

※ 髄膜炎菌による流行性脳脊髄膜炎は、法定伝染病に指定されています。
※ 乳幼児の発症は、インフルエンザ菌による場合が多いといわれています。
※ 免疫機能の低下した人(高齢者、手術後の患者など)では、健康な人で無害な
  腸内細菌でも、化膿性髄膜炎を引き起こす原因となります。

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