脳膿瘍

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 病気にかかると、診断と治療は医師の手に委ねますが、自分の身体の今の情報を医師に伝えるのは自分自身です。症状があっても
それを言葉に出して言えないとなにもなりません。また、今の症状からどんな病気が考えられるか、初診に適した科は何か、ある程度
わかると、対応も早くなります。「早期発見!、早期治療!」重い病気であればなおさらです。この「病気と症状いろいろナビ」では、病気
にはどんなものがあるのか、また、その症状はどのようなものなのかをご案内しています。このサイトをしっかりご活用頂き、少しでも
皆さまの皆さまご自身の健康管理にお役立て頂ければ幸いです。

脳膿瘍 (のうのうよう)

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脳膿瘍

初診に適した科 【内科/脳神経外科】
【症 状】
頭痛、めまい、嘔吐、痙攣、複視、発熱、首の痛み、意識障害

【脳膿瘍とは】
脳膿瘍とは、多くが頭部外傷、中耳炎、副鼻腔炎、肺や胸膜の化膿巣、心内膜炎、虫垂炎、骨髄炎などの病巣から、化膿菌(細菌・原虫・真菌など)が、血流にのって(血液循環や炎症の波及)脳の実質内に侵入し炎症を起こすことで、多量の膿汁が溜まるというものです。

症状としては、全身疲労、貧血、栄養不良がみられ、また、絶えず眠気を催します。進行すると、膿瘍が脳を圧迫するようになり、頭痛、めまい、嘔吐、痙攣、複視などがあらわれます。

また、膿瘍の位置、例えば大脳にある場合は麻痺、小脳にある場合は運動失調が起こります。さらに、膿瘍から化膿性髄膜炎が起こると、発熱、首の痛み、意識障害があらわれます。

※ 複視とは、一個の物が二個に見えること(二重に見えること)。

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