パーキンソン病

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 病気にかかると、診断と治療は医師の手に委ねますが、自分の身体の今の情報を医師に伝えるのは自分自身です。症状があっても
それを言葉に出して言えないとなにもなりません。また、今の症状からどんな病気が考えられるか、初診に適した科は何か、ある程度
わかると、対応も早くなります。「早期発見!、早期治療!」重い病気であればなおさらです。この「病気と症状いろいろナビ」では、病気
にはどんなものがあるのか、また、その症状はどのようなものなのかをご案内しています。このサイトをしっかりご活用頂き、少しでも
皆さまの皆さまご自身の健康管理にお役立て頂ければ幸いです。

パーキンソン病 (ぱーきんそんびょう)

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パーキンソン病

初診に適した科 【神経内科】
【症 状】
振戦、筋肉が硬くなる、動きが遅くなる、歩行中に身体が前に傾く・小刻みになる、精神的な活動の低下、顔の表情が乏しくなる、話し方が変わる

【パーキンソン病とは】
パーキンソン病とは、脳幹のうち中脳にある黒質という部分が変性することで起こる原因不明の神経変性疾患です。多くは40歳以降に発症し、ゆっくりと進行します。

症状としては、次のようなことが起こります。
@ じっとしているときにも指先がたえずふるえ(振戦)たり、筋肉が硬くなったり、
  動きが遅くなったりします。
A 歩行中に、身体が前に傾き、手の振りがほとんどなくなります。指のふるえは、
  逆に、静止時より増加します。また、歩幅は、狭く小刻みになります。
B 精神的な活動も低下傾向を示し、顔の表情も乏しくなります。
C 話し方にも変化があらわれ、聞き取りにくい状態になります。

※ パーキンソン病は、ジェームズ・パーキンソンが、1817年に初めて報告したこ
  とから、この名が付けられています。
※ 変性とは、細胞内の代謝異常によって、組織が固有の機能を失って量的、質
  的に変化することをいいます。
※ 脳は、大脳、小脳、脳幹の三つに大別されます。

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