急性散在性脳脊髄炎

急性散在性脳脊髄炎

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 病気にかかると、診断と治療は医師の手に委ねますが、自分の身体の今の情報を医師に伝えるのは自分自身です。症状があっても
それを言葉に出して言えないとなにもなりません。また、今の症状からどんな病気が考えられるか、初診に適した科は何か、ある程度
わかると、対応も早くなります。「早期発見!、早期治療!」重い病気であればなおさらです。この「病気と症状いろいろナビ」では、病気
にはどんなものがあるのか、また、その症状はどのようなものなのかをご案内しています。このサイトをしっかりご活用頂き、少しでも
皆さまの皆さまご自身の健康管理にお役立て頂ければ幸いです。

急性散在性脳脊髄炎 (きゅうせいさんざいせいのうせきずいえん)

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急性散在性脳脊髄炎

初診に適した科 【神経内科/内科】
【症 状】
頭痛、発熱、嘔吐、悪心、意識障害、痙攣、麻痺、感覚障害、排尿障害、
抹消神経障害

【急性散在性脳脊髄炎とは】
急性散在性脳脊髄炎とは、主に、中枢神経系に散在する血管の周辺で起こる炎症、あるいは髄鞘が脱落するという病気で、はっきりした原因がつかめず起こる場合や、風疹や水疱瘡、はしか、帯状ヘルペスなどウイルス感染のあとで起こる場合、ワクチン接種後に起こる場合などがあります。

症状としては、頭痛や発熱、嘔吐、悪心、意識障害、痙攣、両下肢麻痺、感覚障害、排尿障害、抹消神経障害などが起こります。

※ 急性散在性脳脊髄炎は、ADEM(acute disseminated encephalo myelitis)とも
  よばれます。
※ 急性散在性脳脊髄炎では、中枢神経の近接部の障害による症状が連続的に
  出やすいということが特徴として挙げられます。
※ 髄鞘(ずいしょう)とは、神経繊維の軸索の表面を覆う円筒状・樋状の被膜で、
  太くて速やかな興奮伝導を行う神経繊維にみられるものです。ミエリン鞘ともい
  われます。

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