シャイ・ドレーガー症候群

シャイ・ドレーガー症候群

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 病気にかかると、診断と治療は医師の手に委ねますが、自分の身体の今の情報を医師に伝えるのは自分自身です。症状があっても
それを言葉に出して言えないとなにもなりません。また、今の症状からどんな病気が考えられるか、初診に適した科は何か、ある程度
わかると、対応も早くなります。「早期発見!、早期治療!」重い病気であればなおさらです。この「病気と症状いろいろナビ」では、病気
にはどんなものがあるのか、また、その症状はどのようなものなのかをご案内しています。このサイトをしっかりご活用頂き、少しでも
皆さまの皆さまご自身の健康管理にお役立て頂ければ幸いです。

シャイ・ドレーガー症候群 (しゃい・どれーがーしょうこうぐん)

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シャイ・ドレーガー症候群

初診に適した科 【内科/神経内科】
【症 状】
起立性低血圧、立ちくらみ、失神、排尿困難、尿失禁、便秘、インポテンス、瞼の下垂、顔面の発汗異常、運動失調、身体のこわばり・ふるえ、筋萎縮、いびき、
無呼吸発作、物忘れ、視力低下

【シャイ・ドレーガー症候群とは】
シャイ・ドレーガー症候群とは、自律神経系の変性を主体とする原因不明の病気で、その多くは、中年以降(40〜60歳代)にみられます。

症状としては、起立性低血圧による立ちくらみや失神のほかに、排尿困難、尿失禁、便秘、インポテンス、瞼の下垂、顔面の発汗異常など、さまざまな自律神経障害が起こります。

進行すると、運動失調(言葉が不明瞭になる、歩行時にふらつく)を主とした小脳症状、身体のこわばりやふるえなどのパーキンソン病に似た症状、筋萎縮、いびき、睡眠時の無呼吸発作、物忘れ、視力低下などがあらわれます。

※ シャイ・ドレーガー症候群(Shy-Drager syndrome)は、英語の頭文字をとり、
  SDSともよばれます。国(厚生省)では、この疾患を特定疾患としています。
※ 失禁とは、大小便が、自分の意志にかかわらずに排泄されること。おもらし。
※ 立ちくらみ、失神のひどいものは、立つと意識を失いますが、横になるとすぐに
  回復します。
※ 筋萎縮は、筋肉が徐々に萎縮するという病気。

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