特発性浮腫

特発性浮腫について

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 病気にかかると、診断と治療は医師の手に委ねますが、自分の身体の今の情報を医師に伝えるのは自分自身です。症状があってもそれを言葉に出して言えないとなにもなりません。また、今の症状からどんな病気が考えられるか、初診に適した科は何か、ある程度わかると、対応も早くなります。「早期発見!、早期治療!」重い病気であればなおさらです。この「病気と症状いろいろナビ」では、病気にはどんなものがあるのか、また、その症状はどのようなものなのかをご案内しています。このサイトをしっかりご活用頂き、少しでも皆さまの皆さまご自身の健康管理にお役立て頂ければ幸いです。


特発性浮腫 (とくはつせいふしゅ)


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特発性浮腫

初診に適した科【内科/内分泌代謝科】
【症 状】
むくみ

【特発性浮腫とは】
原因となる病気がはっきり特定できないのに浮腫があらわれることがあります。
この場合を特発性浮腫といいます。
中年の女性に起こることが比較的多く、特に、低血圧やホルモンバランスの乱れのある人に多いといわれています。
長時間の立ち仕事や水分や塩分の過剰摂取を控えることなどが必要になります。
症状としては、長時間立っていると、両足にむくみ(浮腫)があらわれます。
ただ、しばらく横になっているとなくなります。

浮腫(ふしゅ)の起こる原因には、腎臓障害、肝臓障害、内分泌/代謝の異常、心不全などありますが、特発性浮腫は、これらの病気がなくて起こります。







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ホルモン・代謝系の病気


【索 引】

あるどすてろんしょう
アルドステロン症
かすいたいきのうていかしょう
下垂体機能低下症
かすいたいせいしょうじんしょう
下垂体性小人症
かっしょくさいぼうしゅ
褐色細胞腫
くっしんぐしょうこうぐん
クッシング症候群
こうしけっしょう
高脂血症
しーはんしょうこうぐん
シーハン症候群
ししついじょうしょう
脂質異常症
せんたんきょだいしょう
先端巨大症
つうふう
通 風
ていけっとうしょう
低血糖症
とうにょうびょう
糖尿病
とうにょうびょうせいこんすい
糖尿病性昏睡
とうにょうびょうせいしんけいしょうがい
糖尿病性神経障害
とうにょうびょうせいじんしょう
糖尿病性腎症
とくはつせいふしゅ
特発性浮腫
にょうほうしょう
尿崩症
びたみんけつぼうしょう
ビタミン欠乏症
ひまんしょう
肥満症
ふくじんくりーぜ
副腎クリーゼ
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副腎性器症候群
ふくじんひしつきのうていかしょう
副腎皮質機能低下症
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