| 肺がんとは |
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肺がんとは、肺(肺胞)や気管支から発生する悪性腫瘍(がん腫)の総称で、原発性のがんと、ほかの臓器のがんや肉腫の転移によるものとがあります。原発性のがんには、主に腺がんや扁平上皮がん、大細胞がん、小細胞がんの四種類があります。稀なものとしては、腺表皮がんや腺嚢胞がん、カルチノイド粘表皮がんなどがあります。
日本において肺がんは、欧米諸国から比べると少ないものの、最近はがんによる死亡順位が増加傾向にあります。また原因ははっきり特定できていませんが、喫煙や受動喫煙、大気汚染、職業性の発がん物質(アスベストや鉛、クロムなど)などが考えられています。
【症 状】
・初期の段階では、咳や痰、血痰、息切れ、胸痛などが起こります。また発熱や
疲労感、貧血、体重減少などの全身症状があらわれます。
・肺尖部の腫瘍が首の神経に広がると声がれ、また背骨へ転移すると痛みや
まひ、脳へ転移すると頭痛や神経症状があらわれます。
・肺がんが進行すると、胸水が溜まったり、感染が起こったりします。
そして咳や痰(たん)が多くなり、また発熱や呼吸困難などの症状があらわれて
きます。
※ 40歳以上で喫煙歴のある人うち、特定の病気がないのに血痰が出る人は、
早急に専門医の診察を受ける必要があります。 |
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