肺腺維症

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 病気にかかると、診断と治療は医師の手に委ねますが、自分の身体の今の情報を医師に伝えるのは自分自身です。症状があっても
それを言葉に出して言えないとなにもなりません。また、今の症状からどんな病気が考えられるか、初診に適した科は何か、ある程度
わかると、対応も早くなります。「早期発見!、早期治療!」重い病気であればなおさらです。この「病気と症状いろいろナビ」では、病気
にはどんなものがあるのか、また、その症状はどのようなものなのかをご案内しています。このサイトをしっかりご活用頂き、少しでも
皆さまの皆さまご自身の健康管理にお役立て頂ければ幸いです。

肺腺維症 (はいせんいしょう)

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肺腺維症

初診に適した科 【内科/呼吸器科】
【症 状】
動悸、息切れ、呼吸困難、咳、痰、発熱、倦怠感、むくみ、胸痛、チアノーゼ

【肺腺維症とは】
肺の疾患が進行し、肺に線維組織が異常増殖すると、肺全体が縮んで硬くなり、収縮に困難が生じて、ガス交換機能が大きく低下します。これが肺繊維症で、現在のところ効果的(根本的)な治療法はありません。中年以降に発症するケースが、比較的多いといわれています。

原因となる疾患には次のようなものがあります。
・原因不明の突発性間質性肺炎・塵肺・過敏性肺炎・薬剤性肺臓炎・放射線肺臓炎・感染性肺疾患(肺結核など長期にわたる病気)・肺の循環障害(成人呼吸窮迫症候群など)・膠原病、サルコイドーシス・肺胞たんぱく症・肺胞微石症など。

症状としては、呼吸困難が主体となりますが、最初は軽い運動で息切れや動悸がし、また、痰や乾性咳嗽(乾性の咳)もでてきます。発熱や倦怠感をともなうこともあります。やがて、話をするだけでも呼吸困難になり、また、むくみ、胸痛、チアノーゼなどもみられるようになります。

※ 肺胞たんぱく症とは、肺胞の中に、脂肪を多量に含んだたんぱく性物質がたま
  ってくる病気で、今のところ原因は不明です。
  主な症状としては息切れです。
※ 肺胞微石症とは、肺胞内にカルシウムを主成分とする細かな結石ができる病
  気で、今のところ原因は不明です。
  症状としては、初め無自覚ですが、10年くらい経って呼吸困難などがあらわれ
  ます。
※ チアノーゼとは、皮膚や粘膜が青紫色を帯びること。
  唇、爪、手足の先などで目立ってあらわれます。
  これは、血液中の酸素が減少し、二酸化炭素が増加することで起こります。

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