間質性肺炎

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 病気にかかると、診断と治療は医師の手に委ねますが、自分の身体の今の情報を医師に伝えるのは自分自身です。症状があっても
それを言葉に出して言えないとなにもなりません。また、今の症状からどんな病気が考えられるか、初診に適した科は何か、ある程度
わかると、対応も早くなります。「早期発見!、早期治療!」重い病気であればなおさらです。この「病気と症状いろいろナビ」では、病気
にはどんなものがあるのか、また、その症状はどのようなものなのかをご案内しています。このサイトをしっかりご活用頂き、少しでも
皆さまの皆さまご自身の健康管理にお役立て頂ければ幸いです。

間質性肺炎 (かんしつせいはいえん)

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間質性肺炎

初診に適した科 【内科/呼吸器科】
【症 状】
発熱、倦怠感、咳、呼吸困難、肺性心、浮腫

【間質性肺炎とは】
間質性肺炎とは、肺胞と肺胞の間の隔壁(間質)の結合組織に起こる炎症で、進行すると、その結合組織に線維化が起こり、間質が硬く大きくなって、肺全体の弾力性が失われ、やがて、肺線維症が引き起こされます。

発生しやすい年齢は、男性、女性とも50〜60歳代です。

症状としては、呼吸困難や呼吸不全が主体となりますが、初期には微熱、倦怠感、痰をともなわない咳(乾性咳嗽)などがみられます。

慢性になると、細菌性の肺炎などが起こり、また、肺性心、浮腫が発生することもあります。

※ 肺炎は、主として肺炎球菌などの細菌やマイコプラズマ・ウイルスなどの感染に
  よって、肺胞(実質)に炎症が起きる病気で、発熱、咳、喀痰、胸痛、呼吸困難
  などの症状があらわれます。
  ちなみに、病原菌のほかに、化学物質やアレルギーによって起こる場合もあり
  ます。
※ 間質性肺炎のうち特発性間質性肺炎(原因がはっきりしないもの)は、日本で
  は特定疾患に指定されています。
※ 肺性心とは、肺気腫、肺結核などの肺疾患にともなって発症する心臓障害。
  右心室が機能不全に陥り、呼吸困難や心悸亢進(動悸がひどくなる症状)がみ
  られます。
※ 浮腫とは、身体の皮下組織や臓器の組織間隙に水分が多量に貯留した状態。
  むくむこと。

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