小腸・大腸・虫垂・肛門の病気 疾患

小腸・大腸・虫垂・肛門の病気 疾患

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小腸・大腸・虫垂・肛門の病気〜「疾患 (しっかん)」〜
「病気と症状ひと口メモ」


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小腸・大腸・虫垂・肛門の病気〜「疾患」

かいようせいだいちょうえん
潰瘍性大腸炎
かびんせいちょうしょうこうぐん
過敏性腸症候群
きゅうしゅうふりょうしょうこうぐん
吸収不良症候群
きゅうせいちょうえん
急性腸炎
きゅうせいふくまくえん
急性腹膜炎
きょけつせいだいちょうえん
虚血性大腸炎
きれじ
切れ痔
くろーんびょう
クローン病
こうもんしゅういのうよう
肛門周囲膿瘍
じかく
痔 核
しょくちゅうどく
食中毒
じろう
痔 瘻
そけいへるにあ
鼠径ヘルニア
だいちょうけいしつ
大腸憩室
だいちょうぽりーぷ
大腸ポリープ
ちゅうすいえん
虫垂炎
ちょうえん
腸 炎
ちょうかんまくけっかんへいそくしょう
腸間膜血管閉塞症
ちょうけっかく
腸結核
ちょうへいそく
腸閉塞
ふくまくえん
腹膜炎
まんせいちょうえん
慢性腸炎
まんせいふくまくえん
慢性腹膜炎
まんせいべんぴ
慢性便秘
かるちのいどしょうこうぐん
カルチノイド症候群
だいちょうがん
大腸癌





【潰瘍性大腸炎とは】
潰瘍性大腸炎とは、大腸の粘膜に炎症が起こり、無数の潰瘍やびらんができる大腸の一連の病気のこと。これは、自己免疫異常や精神的なストレス、欧米的な食生活などがかかわって起こるといわれていますが、はっきりした原因は今のところ分かっていません。
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【症 状】
下痢、粘血便、しぶり腹、腹痛、発熱、頻脈、貧血、体重減少
【初診に適した科】
胃腸科/消化器内科/外科

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【過敏性腸症候群とは】
精神的な不安や緊張などがあると、自律神経系に乱れが生じ、その結果、大腸をはじめ、胃や小腸の運動や分泌機能が過敏になり、腹部の不快感や腹痛をともなう下痢、便秘、あるいは下痢と便秘を交互に繰り返す(交替性便通異常)などの症状があらわれます。このような症状を引き起こす病気の総称が過敏性腸症候群です。もともと神経質な人、自律神経の不安定な人に多くみられます。
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【症 状】
腹部の不快感・痛み・膨満感、下痢、便秘、交替性便通異常、腹鳴、空気嚥下症、頭痛、めまい、動悸、肩こり、手足のしびれ感、疲労感、不安感、異常発汗、集中力の低下、抑うつ、イライラ、不眠、顔面の紅潮
【初診に適した科】
内科/消化器科

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【吸収不良症候群とは】
吸収不良症候群とは、腸管からの脂肪を中心にした各種栄養素(たんぱく質、糖質、ビタミン、ミネラルなど)の吸収が障害されることで起こる一連の疾患で、多くは胃腸の手術後、膵疾患、肝・胆道疾患に引き続いて起こります。
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【症 状】
下痢、脂肪便、体重減少、手足の末端部のむくみ、貧血、倦怠感
【初診に適した科】
消化器科

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【急性腸炎とは】
急性腸炎とは、腸に炎症を起こす疾患の総称で、食中毒や腹部の冷え、抗生物質などの薬剤の服用により、あるいは、急性胃炎や急性腹膜炎など、ほかの病気にともなって起こります。この急性腸炎を引き起こす細菌には、病原大腸菌、ぶどう球菌、サルモネラ菌、腸炎ビブリオ、ボツリヌス菌、ウェルシュ菌、パラチフス菌、コレラ菌、赤痢菌などが挙げられます。
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【症 状】
腹痛、下痢、便に強い悪臭がある、血便、硬くなった大腸に触れる、裏急後重
【初診に適した科】
内科/胃腸科/小児科

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【急性腹膜炎とは】
急性腹膜炎とは、腹腔と腹部の臓器を覆う腹膜に起こる炎症で、これは、胃・十二指腸潰瘍による穿孔、胆嚢炎や胆石症による胆嚢の穿孔、外傷による腸の穿孔、あるいは、虫垂炎、急性膵炎、急性卵巣炎、急性卵管炎、消化器の外科手術後などによって、お腹のなかで膿汁、胃液、胆汁、膵液などが溜まって腹膜が刺激されたり、あるいは、病原菌や毒素の波及により感染して起こります。
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【症 状】
腹部の張り、吐き気、嘔吐、しゃっくり、発熱、冷や汗、腹壁の緊張、腹痛、チアノーゼ、血圧の低下、呼吸困難、意識障害、脱水症状、腸管麻痺
【初診に適した科】
婦人科/外科/消化器外科/救急外科

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【虚血性大腸炎とは】
虚血性大腸炎とは、大腸への血液の循環が悪くなって起こる大腸炎です。原因としては、動脈硬化、血栓、循環不全、便秘による腸管内圧の上昇などが挙げられます。
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【症 状】
腹痛、血便、吐き気、嘔吐、下痢
【初診に適した科】
内科/消化器科/外科

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【切れ痔とは】
肛門の粘膜(歯状線の下側)が切れた状態(傷)を切れ痔といいます。多くは、排便時に硬い便を無理に通すことなどで粘膜が傷つけられて起こります。特に若い女性に増加傾向がみられます。
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【症 状】
肛門の痛み、肛門からの出血
【初診に適した科】
肛門科/外科

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【クローン病とは】
クローン病とは、口腔から肛門までのすべての消化管に、非連続的(飛び石状)に潰瘍や肉芽腫などの病変ができる慢性の炎症性腸疾患で、10歳代から20歳代にかけて発病することが多く、原因はまだはっきりしていませんが、遺伝や免疫との関係が深いと考えられています。
クローン病は、厚生労働省指定の特定疾患の一つ。
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【症 状】
発熱、腹痛、下痢、下血、体重減少、腹部に腫瘤、腸管に穿孔・瘻孔・膿瘍、痔瘻、関節痛、アフタ性口内炎、腸閉塞
【初診に適した科】
消化器科/内科

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【肛門周囲膿瘍とは】
大便の中の細菌が、肛門小窩(肛門腺の出口)に侵入すると炎症(化膿)が起こります。これが肛門周囲膿瘍です。膿の溜まる位置により、骨盤直腸窩膿瘍、粘膜下膿瘍、皮下膿瘍、坐骨直腸窩膿瘍などがあります。これは、なかなか治りにくいという特徴があるためできるだけ早く切開して、十分に膿を出す必要があります。
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【症 状】
肛門の痛み、発熱
【初診に適した科】
肛門科/外科

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【痔核とは】
痔核とは、直腸肛門静脈叢がうっ血していぼ状(こぶ状)に膨れ上がった状態のことで、直腸の歯状線を堺にして、その上側にできたものが内痔核、下側にできたものが外痔核です。また、内痔核が肛門の外に出てしまって元に戻らなくなったものを嵌頓痔核(急性血栓性内痔核)といいます。これらの多くは、便秘や妊娠、飲酒などが誘因となって引き起こされます。
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【症 状】
出血、痔核の脱出、肛門の痛み
【初診に適した科】
肛門科/外科

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【食中毒とは】
食中毒とは、人体に有害な細菌、化学物質、動植物の自然毒などがついた飲食物を摂取することによって急性に起こる健康障害のことです。この食中毒は、7〜9月に多くみられます。なお、この食中毒の大半は、細菌によるもので、これには、食品に付着した細菌が、食品中や腸で増殖して起こるタイプと、食品の中で、細菌が毒素を産生することで起こるタイプがあります。
細菌性の食中毒以外では、化学物質、動植物の自然毒などが挙げられます。
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【症 状】
下痢、嘔吐、腹痛、発熱、倦怠感
【初診に適した科】
内科

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【痔瘻とは】
大便の中の細菌が、肛門小窩(肛門腺の出口)から奥の方に侵入して炎症(化膿)を起こすと、そこから生じた膿が、組織の間を通って排泄され、その通り道にトンネル状の瘻管(瘻孔=いわゆる穴)ができます。これが痔瘻です。炎症がひろがると、何本もの瘻管ができます。多くは男性にみられます。
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【症 状】
瘻管から膿が出る、肛門の腫れ・痛み、発熱
【初診に適した科】
肛門科/外科

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【鼠径ヘルニアとは】
鼠径ヘルニアとは、腹腔の中の腸などの臓器の一部が、腹壁の裂け目から、腹膜に包まれたまま、外方に、はみ出した状態をいい、お腹と太ももの間あたりの鼠径部にあらわれます。
一般に、ヘルニアが起こる場所は、鼠径部、へその部分、骨盤、横隔膜などがありますが、最もふつうにみられるのが、この鼠径部です。
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【症 状】
腹痛、吐き気、嘔吐
【初診に適した科】
外科

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【大腸憩室とは】
大腸憩室とは、大腸の粘膜が、血管に沿って袋状に、腸壁から外側に向って突出するという病気で、欧米では、その多くが左側の結腸であるS状結腸に発生しますが、日本では7割程度が右側の結腸に生じます。原因としては加齢と食生活の欧米化が挙げられます。特に、長期間にわたる繊維質の少ない食事を摂り続けると、便やガスの圧力が腸壁に加わり、その結果、腸壁の弱い部分に憩室が発生します。
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【症 状】
多くは無症状、下痢、便秘
【初診に適した科】
内科/消化器科

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【大腸ポリープとは】
大腸ポリープとは、大腸の内側の粘膜から発生するいぼ状の腫瘤(こぶ)で、これには、癌化しやすいポリープとそうでないポリープがあります。このうち、癌化しやすい大腸ポリープは、腺腫という腫瘍(今は良性だが、将来、癌に変わる可能性がある腫瘍)で、大腸ポリープの多くがこれに該当します。一方、癌化の心配のない大腸ポリープには、若年性ポリープ、過形成ポリープ、炎症性ポリープがあります。
ポリープは、内視鏡検査などで観察される隆起性病変全般を形態的に表現するために用いられる用語。
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【症 状】
多くは無症状(ポリープが小さい場合)、下血、残便感、肛門の奥に異物感、粘液水様便
【初診に適した科】
肛門科/外科

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【虫垂炎とは】
虫垂炎とは、虫垂の急性化膿性の炎症のことで、俗に盲腸炎ともいわれるものです。ただ、虫垂と盲腸は別ものです。この虫垂炎(虫様突起炎)は、乳幼児や高齢者には少なく、10〜20代に多くみられます。原因としては、糞石、寄生虫、腸のねじれなどによって虫垂内腔が閉塞し、その結果、拡張や血行障害が起こり、大腸菌など腸内細菌が侵入して、急性の炎症が起こると考えられています。また、ウイルス感染によって起こる場合もあるといわれています。
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【症 状】
腹痛、吐き気、嘔吐、発熱、便秘
【初診に適した科】
内科/外科

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【腸炎とは】
腸管の炎症をともなう病気を総称して腸炎といいます。この腸炎は、原因別に感染性腸炎と非感染性腸炎、症状の経過から急性腸炎と慢性腸炎、病変のある部分から大腸炎と小腸炎に分けることができます。このうち感染性は細菌やウイルスによって起こり、非感染性は食品アレルギーや食中毒、薬物・アルコールなどの摂取が原因で起こります。
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【症 状】
腹痛、下痢、発熱、吐き気、嘔吐
【初診に適した科】
内科/消化器科

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【腸間膜血管閉塞症とは】
腸間膜血管閉塞症とは、腸間膜の血管が、動脈硬化や血栓、塞栓によって閉塞したもので、動脈が急に閉塞すると、激しい腹痛やショック状態に陥ります。
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【症 状】
腹痛、ショック状態
【初診に適した科】
内科/消化器科/外科

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【腸結核とは】
腸結核とは、結核菌が腸に感染して起こる病気で、多くは肺結核患者が結核菌を含んだ痰を飲み込むことで起こりますが、結核菌が血液を通って感染することもあります。
老人性結核、近年は、再び増え始めています。
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【症 状】
発熱、腹痛、血便、便秘
【初診に適した科】
 内科/胃腸科/消化器科

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【腸閉塞とは】
腸閉塞とは、小腸または大腸の内腔が詰まって、食べ物や消化液、ガスなどの腸の内容物が通らなくなった状態をいい、原因によって、 機械性イレウスと機能的イレウスとに分けられます。
機械性イレウスは、腫瘍や胆石、回虫などの、腸管内の異物による閉塞や、卵巣癌などの、外部からの圧迫によって起こります。また、腹部手術後に腹腔内に癒着が起き、腸が捻じれたり、曲がったりすることでも起こります。
機能的イレウスは、腹部手術後などの腸管の運動麻痺、急性腹膜炎や、鉛中毒による腸管の痙攣が原因となって起こります。
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【症 状】
腹部の張り・痛み・膨満感、悪心、吐き気、嘔吐、排ガス・排便の途絶、腹鳴、腸の運動低下、脱水症状、ショック症状
【初診に適した科】
内科/消化器科

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【腹膜炎とは】
腹膜とは、胃や腸、肝臓、膵臓、卵巣、子宮などの臓器を覆う膜のことで、この腹膜に生じた炎症を腹膜炎といいます。腹膜炎は、症状の経過から急性と慢性、病気の起こり方や原因によって原発性と続発性、炎症の起こる範囲によって汎発性と限局性に分けることができます。腹膜炎の多くは、急性の経過をたどります。
急性腹膜炎の多くは、胃・十二指腸潰瘍や急性虫垂炎による穿孔、肝臓・胆道・膵臓・卵巣・卵管・子宮などの感染病巣からの病原菌や毒素の波及、またこれら臓器の外傷や消化器の外科手術後などにより起こります。
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【症 状】
冷や汗、吐き気、嘔吐、腹痛、チアノーゼ、血圧低下、呼吸困難、意識障害、脱水症状
【初診に適した科】
外科/消化器科

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【慢性腸炎とは】
慢性腸炎とは、腸に慢性の炎症を起こす疾患の総称で、不摂生を繰り返したり、他の病気によって、直接あるいは間接的に腸が刺激をうけたり、あるいは、急性腸炎を引き起こすような刺激が、慢性的にあらわれたりして起こります。
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【症 状】
便秘、下痢、便に粘液が混じる・すっぱい臭いがする・強い悪臭がある、腹部にガスが溜まった感じ、腹痛、腹鳴、動悸、めまい、頭痛、不眠
【初診に適した科】
内科/胃腸科/小児科

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【慢性腹膜炎とは】
慢性腹膜炎とは、結核や癌などの慢性の病気にともなって、少しずつ進行して発生する腹膜炎で、結核性腹膜炎、癌性腹膜炎、癒着性腹膜炎などがあります。
腹膜炎とは、腹膜に生じる炎症。
腹膜とは、胃や肝臓といった腹部にある臓器の全体、あるいはその一部を覆っている薄い半透明の膜。
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【症 状】
発熱、腹痛、腹水、消化障害、吐き気、嘔吐、便秘、全身衰弱
【初診に適した科】
内科/消化器科/外科

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【慢性便秘とは】
慢性便秘とは、日常的に繰り返される便秘で、原因となる病気がなくて起こる慢性便秘と、慢性便秘のもととなる病気があって起こるものとがあります。このうち前者には、弛緩性便秘、直腸性便秘、痙攣性便秘などがあります。一方、後者で挙げられる病気には大腸癌、大腸ポリープ、大腸憩室、S字結腸症、腸閉塞、子宮筋腫、卵巣嚢腫などがあります。
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【症 状】
腹痛、腹部の膨満感、ガスの排出停止
【初診に適した科】
内科

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【カルチノイド症候群とは】
カルチノイド症候群とは、カルチノイド腫瘍から過剰に産生されるセロトニン、ヒスタミンなどの生理活性物質によって、多彩な症状が起こる疾患です。
セロトニンとは、脳の活動を高める神経伝達物質の一つ。脳内のこのセロトニン濃度が高すぎると、頭痛、めまい、嘔吐、昏睡などの症状が起こります。
ヒスタミンは、ふつう不活性状態にありますが、活性型になると、血管の拡張(発赤)、不随意筋の収縮がみられるようになります。また、かゆみや痛みの原因になるともいわれています。
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【症 状】
かゆみ、咳、腹痛、下痢、顔面の紅潮、心臓弁膜症、低血圧
【初診に適した科】
内科

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【大腸癌とは】
大腸癌とは、大腸に発生する悪性の腫瘍で、主に直腸とS状結腸にあらわれます。癌は、ふつう40歳以上の中高年に多くみられますが、特に直腸癌は20歳代、30歳代の若い人にも起こります。もしも便に血が混じっていたら、早急の専門医の診察が必要です。
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【症 状】
血便、便秘、血膿、腹痛、全身衰弱、体重減少
【初診に適した科】
内科/胃腸科/消化器科/成人病センター

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