| 泌尿器とは |
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泌尿器とは、尿の排出を行う器官。つまり、腎臓、尿管、膀胱、尿道を総称して泌尿器といいます。このうち腎臓と尿管を上部尿路、膀胱と尿道を下部尿路といい、これらを総称して尿路といいます。
腎臓でつくられた尿が排泄されるまでの流れは、次のようになります。
@ 血液が糸球体で濾過されて原尿ができます。
A 原尿が尿細管(細尿管)を通る間に、毛細血管を介して再吸収され、残りは
腎盂(じんう)に流れ込むころ尿になります。
B 腎盂に集まった尿は、尿管を通って膀胱に送られます。
このとき腎盂や尿管の壁には平滑筋があって、この筋肉の蠕動運動で尿が
送られます。
C 約150mlの尿が膀胱に溜まりはじめると、膀胱にある平滑筋が伸びはじめ
ます。同時にその刺激が自律神経によって脳に伝えられて尿意を感じるように
なります。
D 約350〜500mlになると、膀胱の貯留量が限界になるため、その信号が脳に
伝わり排尿行動が起こされます。 |
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