| ホルモンとは |
|
|
食べ物を体内に摂り入れると、種々の合成や分解が行われて、身体に必要な
物質やエネルギーがつくられると同時に、不必要な老廃物は排泄されます。
人間の身体は、たえずこのような働きによって、一定の状態を保ちながら活動しているわけで、このような働きを代謝といいます。そして、この代謝を促したり抑えたりする役目を担うのがホルモンと神経で、これらは体系的に代謝の調節にかかわります。
なお、ホルモンには、代謝の調節をするもののほかに、発育や成長などに欠かせない成長ホルモンやチロキシン、性ホルモンなどもあります。
これらのホルモンを分泌する内分泌腺は、脳にある視床下部・下垂体、首にある甲状腺・副甲状腺、膵臓、副腎皮質、副腎髄質、精巣(睾丸)、卵巣などにあり
ます。
※ ホルモンは、身体の中の体液や血液中に分泌されることから内分泌と呼ばれ
ますが、汗や唾液、粘液などは、身体の外に分泌されるので外分泌と呼ばれ
ています。
※ チロキシンとは、物質交代を高めて、精神や身体の成長・発育を促進する
ホルモンです。 |
|
|
|