| 関節とは |
|
|
骨と骨が連結されている部分が関節です。この関節によって身体をひねったり、
まわしたりする動きが可能となります。
この関節は、関節胞という袋のようなものに包まれています。この関節胞の内側
には骨膜(かつまく)という膜があって、そこから骨液(かつえき)という潤滑油の
ようなものが分泌され、骨と骨の摩擦がなくなり滑らかに動くようになっています。
また骨端(こったん)には、クッションのように軟らかい関節軟骨がついています。
関節に適度な過重をかけることによって、この関節軟骨が伸びたり縮んだりして、
骨液から栄養をとっています。
※ 背骨は、身体を支える大切な骨で、ほかの動く骨とはしくみも構造も異なって
います。
脊柱(せきちゅう)ともいわれるこの背骨は、一本の骨ではなく椎骨(脊椎骨)が
つながってできています。
つまり、頸椎7個、胸椎12個、腰椎5個、仙椎5個、尾椎3〜5個の計30数個
から構成されています。
個々の椎骨は、円柱形の椎体と椎弓(ついきゅう)とからなり、椎体と椎体は
軟骨と線維でできた椎間板でつながっています。
これら個々の椎骨とクッションの働きをする椎間板との連結で、身体を前後
左右に動かすことが可能になっています。 |
|
|
|