関節

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 病気にかかってはじめて、「あー、あの時に気をつけていればよかった!」なんてことを、事あるごとに思ったりしますが、そんなことに
ならないようにするためには、からだの仕組みや働きなどの知識を豊かにして、病気の成り立ちをよく理解することがまず肝要なことでは
ないでしょうか。この「病気とからだナビ」では、からだのことを少しでも知っておくと同時に、病気にはどんなものがあるのか、その症状は
どのようなものなのかを知識として利用できるように整理しています。病気にならないようにすることが一番、そして仮に病気にかかったとしても、すばやい対応ができるように、日ごろから病気とからだについて、頭の中で整理しておくことが重要だろうと思います。

関節(かんせつ)

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関節とは
 骨と骨が連結されている部分が関節です。この関節によって身体をひねったり、
まわしたりする動きが可能となります。

この関節は、関節胞という袋のようなものに包まれています。この関節胞の内側
には滑膜(かつまく)という膜があって、そこから滑液(かつえき)という潤滑油の
ようなものが分泌され、骨と骨の摩擦がなくなり滑らかに動くようになっています。

また骨端(こったん)には、クッションのように軟らかい関節軟骨がついています。
関節を動かし、適度な過重をかけることによって、この柔らかい関節軟骨は、伸び
たり縮んだりして、滑液から栄養を得ています。(軟骨には血管がないため)

※ 背骨は、身体を支える大切な骨で、ほかの動く骨とはしくみも構造も異なって
  います。
  脊柱(せきちゅう)ともいわれるこの背骨は、一本の骨ではなく椎骨(脊椎骨)が
  つながってできています。
  つまり、頸椎7個、胸椎12個、腰椎5個、仙椎5個、尾椎3〜5個の計30数個
  から構成されています。
  個々の椎骨は、円柱形の椎体と椎弓(ついきゅう)とからなり、椎体と椎体は
  軟骨と線維でできた椎間板でつながっています。
  これら個々の椎骨とクッションの働きをする椎間板との連結で、身体を前後
  左右に動かすことが可能になっています。

運動器(骨、関節、筋肉、靱帯、腱)のことが詳しくわかります!
「運動器の病気ナビ」

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