| 咽喉とは |
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咽喉には、次のような働きがあります。
・咽喉(咽頭・喉頭)は、空気が気管へ送られる通り道で、咽頭にはリンパ組織が
集まってできた扁桃が分布しています。
これらの扁桃は、空気中の病原菌を捕らえて無害化する役目を担っています。
・食べ物は、咽頭を通って食堂に送り込まれます。
・さまざまな音色の声を出す働きは、咽頭の中央にある声帯で行われます。
・声帯は、左右二枚の声帯ひだからなり、その二枚のひだが振動して音(声)が
出ます。
・言語中枢など高度な大脳中枢の支配を受けて、反回神経といわれる運動神経
が、声帯の緊張度合いを微妙に調節する働きのある喉頭筋を動かします。
これにより、自分の意思でいろいろな声や言葉を出すことが出来ます。
※ 食べ物を飲み込む動作(嚥下)の順序は、次のようになります。
@ 軟口蓋や咽頭後壁、咽頭側壁の筋肉が動いて鼻腔との連絡通路が塞がれ
ます。
A 舌がもち上がって、口と咽頭の間が閉じられます。
B 声帯と仮声帯が閉じられると同時に、咽頭部と舌根部が動いて、咽頭の
入り口が塞がれます。
C 鼻腔への通路と口腔への通路と気道につながる咽頭への通路がそれぞれ
塞がれる(@〜B)と、それに合わせて食道の入り口が開いて、咽喉にある
食べ物が食道へ移動します。 |
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