| 梅毒とは |
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梅毒とは、病原体トレポネマパリズムの感染によって起こる代表的な性病で、
先天梅毒と後天梅毒に分けられます。ただ現在は、先天梅毒は極めて稀で、大半が後天梅毒、つまり性的交渉による感染です。正しく治療が行われれば、予後は極めて良好です。
【症 状】
症状の進み具合により、第1期、第2期、第3期、第4期に分けることができます。
・第1期(感染して約3ヶ月間) ---
感染してしばらくすると、性行為の形態によっても違いますが、一般には外陰部
に赤いしこりができます。そして、その近くのリンパ節が硬く腫れてきます。
その後、病変は徐々に消失し第2期に入ります。
・第2期 ---
発熱、頭痛、関節痛、倦怠感、そして口の中をはじめ、全身(顔面、胸背部、
腹部、手足)の皮膚にピンク色の大小さまざまな発疹があらわれます。
また全身のリンパ節も腫れてきます。
声がかれたり、目がかすんだり、頭の毛が抜けたりすることもあります。
その後、約3年の間にわたって出没が繰り返されます。
・第3期 ---
大型の発疹が局所的にあらわれます。そして銅紅色の硬い潰瘍をつくり、深層
にまでおよびます。
・第4期 ---
中枢神経が侵され、神経痛、麻痺性認知、歩行困難などが起こります。
そして心臓や血管にもおよび、重大な病気を引き起こすことになります。 |
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