| 多発性筋炎とは |
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多発性筋炎とは、身体や手足を動かす横紋筋(おうもんきん)が左右対称的に侵され筋力低下などが起こる病気です。この多発性筋炎に、浮腫性紅斑などの
皮膚症状をともなうと、皮膚筋炎となります。
原因不明の場合と、肺がんや胃がんなどの悪性腫瘍、感染、膠原病から引き起こされる場合とがあります。主に、30〜60歳代で発病することが多く、また女性に多くみられます。
【症 状】
・急に発症することが多く、発熱や発疹、全身の倦怠感、関節痛、筋肉痛などの
症状があらわれます。
・筋症状では、筋力の低下や筋肉の萎縮が起こり、歩行や物をつかむことが難し
くなってきます。また咽頭や喉頭筋、心筋、消化管の平滑筋におよぶことがあり
しゃべりにくい、物を飲み込みにくい、腹がはった感じ、便秘、不整脈などの症状
があらわれることもあります。
なお、筋肉は左右対称的に侵されていきます。
・皮膚症状では、目のまわりや前胸部、頸背部、手足の関節部などに紅紫色の
発疹(浮腫性の紅斑)があらわれます。また色素の沈着や脱失、皮膚の萎縮
などが起こります。 |
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